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2026-10-11

マンションの内窓に管理会社の承諾書は必要?流れを解説する

マンションの内窓に管理会社の承諾書は必要?流れを解説する

マンションで内窓を検討する際、「管理会社への承諾書は必要なのか」というご質問をよくいただきます。この記事では、内窓が専有部分の工事として扱われる一般的な考え方と、実際にどう進めればよいかを整理します。

株式会社エコマド工房(窓と建物の断熱に特化したリフォーム専門店)

公開日:2026年10月11日/最終更新日:2026年10月11日(本記事は2026年10月時点の情報です)
読了時間:約9分

内窓に、管理会社の承諾書は必要ですか?

内窓は住戸の内側(専有部分)に設置する工事として扱われるのが一般的で、多くの場合、外側の窓の交換のような厳格な承諾手続きは不要とされています。ただし、管理規約は物件ごとに異なるため、確認は必要です。

国土交通省の「マンション標準管理規約」では、専有部分の内装や設備の工事は、共用部分の工事に比べて手続きが簡素な傾向があります。内窓は住戸の内側に設置するもので、専有部分の工事として扱われるのが一般的です。

ただし、これは「絶対に承諾書が不要」という意味ではありません。管理規約は物件ごとに個別の取り決めがあるため、最終的にはお住まいのマンションの規約を確認する必要があります。

設置される場所によって、なぜ扱いが違うのですか?

共用部分とされることが多い既存の窓そのものには内窓は手を加えず、その内側に新しく設置するものだからです。建物の外観や構造に影響を与えません。

マンションでは、外側の窓(サッシ)は、建物の外観に関わる部分として共用部分に含まれることが一般的です。個々の住戸の判断だけで自由に交換することはできません。

一方、内窓は既存の窓には手を加えず、その内側に新しく設置するものです。建物の外観や構造に変化を与えないため、専有部分の内装工事に近い扱いになります。

管理規約は、どこで確認できますか?

入居時に配布される管理規約の冊子や、管理組合・管理会社への問い合わせで確認できます。見当たらない場合は、管理会社に写しを請求することもできます。

管理規約は、多くの場合、入居時に配布される書類の中に含まれています。見当たらない場合は、管理組合や管理会社に確認すれば、写しを入手できることが一般的です。

確認する際は、「専有部分の内装工事」「造作」といった項目を探すと、該当する記載を見つけやすくなります。

念のため、管理会社に連絡しておいたほうがよいですか?

必須ではない場合でも、事前に一声かけておくと、あとから確認を求められた際にもスムーズです。特に管理組合との関係を大切にしたい場合はおすすめします。

規約上、承諾が不要とされる場合でも、念のため管理会社に一声かけておく方もいらっしゃいます。義務ではありませんが、確認しておくことで、あとから思わぬ確認を求められる事態を避けられます。

特に、工事の音や日程が他の住戸に影響する可能性がある場合は、事前の連絡があると、管理組合や近隣との関係も良好に保ちやすくなります。

賃貸で借りている場合は、扱いが変わりますか?

賃貸の場合は、マンションの管理規約に加えて、賃貸借契約書の内容も確認する必要があります。貸主の承諾が別途必要になる場合があります。

ここまでは、ご自身が所有されている住戸を前提にお伝えしてきました。賃貸で借りている場合は、話が少し変わります。

賃貸借契約書には、造作や模様替えについての条項があることが一般的です。マンションの管理規約とは別に、貸主の承諾が必要になる場合があります。賃貸のお住まいで内窓を検討される場合は、この点もあわせてご確認ください。

確認に迷ったときは、どう進めればよいですか?

管理規約の該当箇所が分からない場合は、お問い合わせいただければ、一般的な考え方をご説明できます。最終的な判断は、お住まいの規約の確認をお願いしています。

管理規約を読んでも判断がつかない、という場合もあるかと思います。当社にご相談いただければ、内窓が一般的にどう扱われるかをご説明できます。

ただし、当社が個別のマンションの管理規約を確認したり、管理組合に代わって判断したりすることはできません。最終的な確認は、お住まいの管理組合・管理会社にお願いしています。

当社は東京23区全域と、武蔵野市・三鷹市・調布市・狛江市などの近郊に対応しています。マンションでの内窓のご相談も多くいただいています。

内窓に管理会社の承諾書は必ず必要ですか?

内窓は専有部分の工事として扱われることが一般的で、外側の窓の交換のような厳格な手続きは不要とされる場合が多いです。ただし規約は物件ごとに異なるため確認が必要です。

なぜ内窓と外側の窓交換で扱いが違うのですか?

内窓は既存の窓には手を加えず内側に設置するもので、建物の外観や構造に影響しないためです。外側の窓は共用部分として扱われることが一般的です。

管理規約はどこで確認できますか?

入居時に配布される冊子や、管理組合・管理会社への問い合わせで確認できます。見当たらない場合は写しを請求できます。

承諾が不要でも管理会社に連絡すべきですか?

必須ではありませんが、事前に一声かけておくとあとの確認がスムーズです。近隣との関係を大切にしたい場合はおすすめします。

賃貸の場合も同じ考え方ですか?

マンションの管理規約に加えて、賃貸借契約書の内容も確認する必要があります。貸主の承諾が別途必要になる場合があります。

規約を読んでも判断がつかない場合はどうすればよいですか?

当社にご相談いただければ一般的な考え方をご説明できます。ただし最終的な確認は、お住まいの管理組合・管理会社にお願いしています。

マンションでのご相談も多くいただいています

内窓の一般的な扱いをご説明しつつ、最終的な確認は管理組合・管理会社にお願いしています。東京23区と近郊で対応しています。ご相談は無料です。

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お問い合わせフォームからのご相談も承っています。東京オフィスは渋谷区道玄坂にあり、電話(050-5369-1440)でもご相談いただけます。

出典・参照

  • 国土交通省「マンション標準管理規約」にもとづく一般的な整理(2026年9月時点)