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2026-10-04
内窓とカーテンの位置は干渉するのか?決め方のコツを解説する
内窓を検討していると、窓のすぐそばにあるカーテンとの位置関係が気になる方がいらっしゃいます。「カーテンが内窓に当たってしまわないか」「レールごと動かす必要があるのか」というご質問です。この記事では、内窓とカーテンの位置関係について、干渉が起きる条件と、決め方のコツを整理します。
株式会社エコマド工房(窓と建物の断熱に特化したリフォーム専門店)
公開日:2026年10月4日/最終更新日:2026年10月4日(本記事は2026年10月時点の情報です)
読了時間:約9分
内窓を入れると、カーテンと干渉することはありますか?
内窓は既存の窓の内側、室内寄りに設置されるため、カーテンレールの位置によっては干渉することがあります。特にレールが窓に近い位置にある場合は、事前の確認が必要です。
内窓は、今ある窓の内側にもう一つ窓を足す工事です。当然、室内側に少し出っ張ることになります。この出っ張りの分だけ、手前にあるカーテンとの距離が縮まります。
カーテンレールが窓からある程度離れた位置に付いている場合は、内窓を入れても干渉しないことがほとんどです。レールが窓のすぐ近くにある場合は、内窓の枠やふかし枠と干渉する可能性があります。
干渉するかどうかは、現地でレールと窓の距離、内窓の出っ張り具合を実際に測らなければ判断できません。ご自身で気になる場合は、窓枠からカーテンレールまでの距離を測っておくと、現地調査での確認がスムーズです。
干渉しそうな場合、どんな対応がありますか?
カーテンレールを窓から少し離れた位置に移設する、またはレールの形状を内窓の出っ張りに合わせて調整する、といった対応が考えられます。
干渉が見込まれる場合、いくつかの対応方法があります。
干渉が見込まれる場合の対応例
住まいの条件によって適した方法が変わります。
| 対応 | 内容 |
|---|---|
| レールの移設 | カーテンレールを窓から少し離れた位置に付け直します |
| レール形状の調整 | 出っ張りに合わせて金具の位置を調整します |
| カーテンの見直し | 丈や開閉方式を内窓の出っ張りに合わせて見直します |
出典:当社の施工実務にもとづく整理(2026年9月時点)
どの対応が適しているかは、レールの種類や取り付け方によって異なります。現地調査でレールの状態を確認したうえで、無理のない方法をご提案します。
ふかし枠を使う場合、カーテンへの影響は変わりますか?
ふかし枠を使うと内窓がさらに室内側へ出るため、カーテンとの距離はより縮まります。ふかし枠が必要な窓では、カーテンとの干渉も特に注意して確認します。
窓枠の奥行きが内窓の取り付けに足りない場合、ふかし枠という部材で奥行きを足します。この記事の冒頭でお伝えした「室内側への出っ張り」は、ふかし枠を使うとさらに大きくなります。
ふかし枠が必要になる窓は、古い建物や、もともと窓枠の奥行きが浅い住宅で多く見られます。こうした窓にカーテンレールが近い位置で付いている場合、干渉のリスクはより高くなるため、現地調査で特に注意して確認します。
カーテンの丈は、内窓の設置で変える必要がありますか?
内窓自体が窓の高さを変えるわけではないため、丈そのものを変える必要は基本的にありません。ただし、開閉時にカーテンが内窓に触れる場合は、丈や裾の仕様を見直すことがあります。
内窓は既存の窓の内側に設置されるもので、窓の高さや位置そのものを変えるわけではありません。そのため、カーテンの丈を変える必要は基本的にありません。
ただし、カーテンの開閉のたびに裾が内窓の枠やレールに触れる場合は、丈を少し調整する、あるいは裾の仕様(すそ上げの方法など)を見直すことで、擦れによる傷みを防げます。
レースカーテンと厚手のカーテン、両方ある場合はどう考えますか?
手前・奥に二重で吊るしている場合、内窓に一番近いカーテン(多くはレースカーテン)が干渉しやすくなります。レールの位置関係を全体で確認することが大切です。
多くのご家庭では、窓側にレースカーテン、室内側に厚手のカーテンという二重の構成になっています。この場合、内窓に近いのはレースカーテンのほうです。
レースカーテンのレールが窓に近い位置にあることは珍しくないため、二重カーテンのご家庭では特に、レースカーテン側のレール位置を確認しておくことをおすすめします。
厚手のカーテンは、通常もう少し室内側に位置しているため、干渉するケースは比較的少なくなります。
事前に自分で確認しておけることはありますか?
窓枠からカーテンレールまでの距離を測っておくことです。内窓の出っ張りの目安(数センチ程度)と比較することで、干渉の可能性をある程度予測できます。
現地調査を待たずに、ご自身でできる簡単な確認方法があります。
事前に確認しておきたいこと
正確な判断は現地調査で行います。
| 確認すること | 方法 |
|---|---|
| 窓枠からレールまでの距離 | メジャーで実際に測ります |
| レールの種類 | つっぱり式か、壁・天井に固定されているか |
| カーテンの構成 | レースと厚手の二重かどうか |
出典:当社の現地調査での確認項目(2026年9月時点)
当社は東京23区全域と、武蔵野市・三鷹市・調布市・狛江市などの近郊に対応しています。現地調査では、内窓とカーテンの位置関係もあわせて確認し、必要な対応をご提案しています。
内窓とカーテンは必ず干渉しますか?
必ずではありません。カーテンレールが窓からある程度離れた位置にある場合は、干渉しないことがほとんどです。レールが窓に近い場合に注意が必要です。
干渉しそうな場合はどうすればよいですか?
カーテンレールを窓から少し離れた位置に移設する、レール形状を調整する、カーテンの仕様を見直すといった対応があります。現地調査でご相談ください。
ふかし枠を使う窓は特に注意が必要ですか?
はい。ふかし枠を使うと内窓がさらに室内側に出るため、カーテンとの距離が縮まります。ふかし枠が必要な窓では特に注意して確認します。
カーテンの丈は変える必要がありますか?
基本的には不要です。ただし開閉のたびに裾が内窓に触れる場合は、丈や裾の仕様を見直すことがあります。
レースカーテンと厚手カーテン、どちらが干渉しやすいですか?
窓に近い位置にあるレースカーテンのほうが干渉しやすい傾向があります。二重カーテンのご家庭は、レース側のレール位置を確認しておくとよいでしょう。
事前に自分で確認できることはありますか?
窓枠からカーテンレールまでの距離を測っておくと、現地調査での確認がスムーズです。正確な判断は現地での採寸が必要です。
カーテンとの位置関係も、現地でご確認します
内窓とカーテンの干渉は、レールの位置によって変わります。東京23区と近郊にお伺いし、現地でレールの状態を確認したうえでご提案します。ご相談は無料です。
お問い合わせフォームからのご相談も承っています。東京オフィスは渋谷区道玄坂にあり、電話(050-5369-1440)でもご相談いただけます。
出典・参照
- 当社の施工実務にもとづく整理(2026年9月時点)
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