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2026-09-28
内窓のメーカー保証を比較する|確認しておきたい視点とは
内窓を選ぶとき、製品そのものの性能と同じくらい気になるのが保証です。長く使うものだからこそ、何かあったときにどこまで対応してもらえるのかを知っておきたいという方は多くいらっしゃいます。この記事では、内窓のメーカー保証について、確認しておきたい視点を整理します。数字を並べるより先に、何をどう確認すればよいかという手順からお伝えします。
株式会社エコマド工房(窓と建物の断熱に特化したリフォーム専門店)
公開日:2026年9月28日/最終更新日:2026年9月28日(本記事は2026年9月時点の情報です)
読了時間:約9分
内窓のメーカー保証とは、そもそも何を保証するものですか?
製品の部材や部品に不具合が生じた場合の保証です。取り付け工事そのものの不具合は、施工を行った会社の施工保証で扱われるのが一般的で、両者は別のものです。
「保証」という言葉には、実は二つの意味が混ざっていることがあります。ひとつは製品そのものに関するメーカー保証、もうひとつは取り付け工事に関する施工保証です。
メーカー保証と施工保証の違い
混同しやすい二つの保証です。
| 区分 | 対象 | 保証する主体 |
|---|---|---|
| メーカー保証 | 建具・部材・部品の不具合 | 製品を製造したメーカー |
| 施工保証 | 取り付け工事に起因する不具合 | 工事を行った会社 |
出典:当社の製品保証・アフターサービス対応にもとづく整理(2026年9月時点)
「保証期間は何年ですか」とご質問をいただいたとき、メーカー保証と施工保証のどちらを指しているかで、答えが変わります。まずこの二つを分けて考えることが、確認の第一歩です。
メーカー保証の内容を確認するには、どこを見ればよいですか?
採用する製品の取扱説明書や保証書に記載されています。メーカーや製品シリーズによって内容が異なるため、見積もりの段階で製品名を確認し、該当する保証内容を照合するのが確実です。
内窓の製品は複数のメーカーから出ており、それぞれ保証の内容や期間が異なります。同じ「内窓」というくくりでも、採用する製品によって保証は変わります。
見積もりの段階で、どのメーカーのどの製品シリーズを使うのかを確認し、そのメーカーが公表している保証内容を照合するのが、もっとも確実な確認方法です。カタログや取扱説明書に記載があります。
当社では、お見積りの際に採用予定の製品名をお伝えしていますので、ご自身でメーカーの保証内容を確認したい場合も、その製品名をもとに調べていただけます。
施工保証は、どのように確認すればよいですか?
見積書や契約書に施工保証の記載があるかを確認してください。記載がない場合は、工事を依頼する前に確認しておくことをおすすめします。
施工保証は、メーカーではなく工事を行った会社が独自に定めているものです。そのため、会社によって内容や有無に差があります。
施工保証の有無と内容は、見積書や契約書で書面として残しておくことが重要です。口頭での説明だけでは、あとから確認しづらくなります。
確認する際は、保証の対象(取り付けの不具合、開閉の不具合など)と、期間の両方を見てください。対象が狭ければ、期間が長くても実際に使える場面は限られます。
保証の対象外になりやすいケースはありますか?
一般的に、自然災害による破損や、施工後にご自身で行った改造・調整による不具合は、保証の対象外とされることが多くあります。契約前に対象外の条件も確認しておくと安心です.
保証には、対象になる不具合と、対象外とされる不具合があります。よくある対象外の例を整理します。
保証の対象外とされやすい例
製品・会社によって扱いは異なります。必ず個別に確認してください。
| 例 | 扱われやすい理由 |
|---|---|
| 台風・地震などの自然災害 | 経年劣化や施工不良とは異なる原因のため |
| 施工後にご自身で行った改造・調整 | 元の施工状態から変わっているため |
| 経年による色あせなど通常の劣化 | 不具合ではなく経年変化として扱われることがあります |
出典:一般的な製品保証・施工保証の考え方にもとづく整理(2026年9月時点)
この表はあくまで一般的な傾向です。実際にどこまでが対象で、どこからが対象外かは、契約する製品・会社によって異なります。契約前に必ず個別にご確認ください。
何かあったとき、どこに連絡すればよいですか?
施工に起因する不具合であれば、まず工事を行った会社にご連絡ください。製品自体の不具合であれば、施工会社を通じてメーカーに確認する流れが一般的です。
開閉が重くなった、動きがおかしいといった不具合が出たとき、まずどこに連絡すればよいか迷う方もいらっしゃいます。
多くの場合、まず工事を行った会社に連絡するのが最初の窓口になります。施工に起因する不具合であればそこで対応し、製品自体の不具合が疑われる場合は、施工会社を通じてメーカーに確認する流れになります。
当社でお引き渡しをしたお客様には、こうした際の連絡先をお伝えしています。連絡先が分からなくなった場合も、当社にご相談いただければ確認いたします。
保証書は、どのように保管しておくとよいですか?
紙の保証書は工事の記録とあわせて一か所に保管し、可能であれば製品名・型番も控えておくと、将来の相談がスムーズになります。
内窓は一度取り付けると、長く使うものです。数年後に不具合が出たとき、保証書が見当たらないと、確認に時間がかかることがあります。
見積書、契約書、保証書は工事の記録として一つにまとめて保管しておくことをおすすめします。あわせて、採用した製品名・型番・色も控えておくと、追加のご相談や、将来ほかの窓に同じ製品を検討する際にも役立ちます。
当社では、施工後にお渡しする書類一式に、こうした情報をまとめて記載しています。
契約前に、保証について確認しておきたいことは?
メーカー保証と施工保証、それぞれの対象・期間・対象外の条件を、書面で確認することです。曖昧なまま契約せず、気になる点は見積もりの段階でご質問ください。
ここまでの内容を踏まえ、契約前に確認しておきたい点を整理します。
契約前に確認したい保証の項目
見積もりの段階でご質問いただけます。
| 項目 | 確認する内容 |
|---|---|
| メーカー保証 | 製品名・保証期間・保証の対象 |
| 施工保証 | 保証の有無・期間・対象 |
| 対象外の条件 | 何が保証の対象外になるか |
| 連絡先 | 不具合が出たときの窓口 |
出典:当社の製品保証・アフターサービス対応にもとづく整理(2026年9月時点)
当社は東京23区全域と、武蔵野市・三鷹市・調布市・狛江市などの近郊に対応しています。お見積りの際に、採用予定の製品の保証内容と、当社の施工保証の両方をご説明しています。
メーカー保証と施工保証は同じものですか?
別のものです。メーカー保証は製品の部材・部品の不具合を対象とし、施工保証は取り付け工事に起因する不具合を対象とします。それぞれ保証する主体も異なります。
保証期間は内窓ならどの製品も同じですか?
同じではありません。メーカーや製品シリーズによって保証の内容・期間は異なるため、採用する製品名をもとに個別に確認する必要があります。
施工保証がない会社もありますか?
施工保証は会社によって独自に定めているもので、内容や有無に差があります。契約前に見積書や契約書で確認しておくことをおすすめします。
台風で内窓が壊れた場合、保証の対象になりますか?
一般的に自然災害による破損は保証の対象外とされることが多いです。ただし製品・会社によって扱いが異なるため、契約前に個別にご確認ください。
不具合が出たら、まずどこに連絡すればよいですか?
多くの場合、まず工事を行った会社が最初の窓口になります。施工に起因する不具合であればそこで対応し、製品自体の不具合が疑われる場合はメーカーへの確認につながります。
保証書はどう保管すればよいですか?
見積書・契約書とあわせて一か所に保管し、製品名・型番・色も控えておくと、将来の相談がスムーズになります。
保証の内容も含めて、契約前にご説明します
メーカー保証と施工保証、それぞれの内容を契約前にご説明しています。東京23区と近郊にお伺いし、採用予定の製品と保証内容をあわせてご案内します。ご相談は無料です。
お問い合わせフォームからのご相談も承っています。東京オフィスは渋谷区道玄坂にあり、電話(050-5369-1440)でもご相談いただけます。
出典・参照
- エコマド工房 お客様の声(東京)(自社サイト・2026年8月時点)
- 当社の製品保証・アフターサービス対応にもとづく整理(2026年9月時点)
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