みなさんこんにちは。LIXIL窓マイスター、東京の窓リフォーム専門店「エコマド工房」の塩田です。
本日は、元LIXIL営業所長をしていた知識と経験から、東京の住まいで楽しむ「親子で楽しむおうちハロウィン|お金をかけすぎない飾りつけと部屋づくり」について、詳しく細部まで解説をさせていただきます。
最近ではLIXILの全国大会でセミナーもさせていただいています。是非最後までご覧いただければ幸いです。
10月になると、街のお店やスーパーにもハロウィンの飾りが並び始めます。お子さんから「うちもハロウィンにしたい!」と言われるご家庭も多いのではないでしょうか。
とはいえ、ハロウィンのためだけに高価な飾りをたくさん買う必要はありません。むしろ、小さなお子さんがいるご家庭では、家にあるものや100円ショップなどで手に入る材料を使って、親子で一緒につくる時間そのものを楽しむのも素敵な過ごし方です。
そして私が窓と住まいに長く携わってきた立場からお伝えしたいのは、季節のイベントを楽しむときこそ「家族が長く過ごす部屋の心地よさ」にも目を向けていただきたいということです。
おうちハロウィンは「飾りを買う」より親子でつくると楽しい
ハロウィンの部屋づくりというと、かぼちゃの置物や大きな装飾品をたくさん用意するイメージがあるかもしれません。
しかし、年に一度のイベントです。たくさん購入すると費用がかかるだけでなく、11月になったあとに収納場所にも困ります。
そこでおすすめしたいのが、「今年だけ使うもの」と「来年も使うもの」を分ける考え方です。
- 紙でつくる飾りは親子で手づくりする
- ライトや布などは普段も使えるものを選ぶ
- 大きな置物を増やしすぎない
- 壁だけでなく窓辺も飾りつけに活用する
- 片づける場所まで考えてから購入する
このくらいのルールを決めておくだけでも、費用を抑えながら十分にハロウィンらしい空間をつくれます。
100円ショップと家にあるもので十分!簡単なハロウィン飾り
① 色画用紙でハロウィンガーランド
まず簡単なのが、黒・オレンジ・白などの色画用紙を使ったガーランドです。
かぼちゃ、コウモリ、おばけ、魔女の帽子などの形に切り、ひもにテープで留めれば完成します。
形が少しくらい不ぞろいでも、それが手づくりの良さです。小さなお子さんには顔を描いてもらい、大人がハサミを担当するなど、年齢に合わせて役割を分けると親子で楽しめます。
② 紙コップで「おばけランタン」
白やオレンジの紙コップに、おばけやジャック・オー・ランタンの顔を描くだけでも立派なハロウィン飾りになります。
中にLEDタイプのライトを入れると、夕方から夜には雰囲気が変わります。小さなお子さんがいるご家庭では、本物のろうそくなど火を使うものは避け、倒れても危険の少ない方法で楽しむのがおすすめです。
③ オレンジや黒の布を一枚プラス
部屋全体をハロウィン仕様に変える必要はありません。
いつものテーブルにオレンジや黒の布を敷いたり、クッションカバーを季節感のある色に変えたりするだけでも印象はかなり変わります。
ポイントは、「ハロウィン専用品」だけで考えないことです。ベージュ、ブラウン、オレンジなど秋らしい色であれば、ハロウィンが終わった11月以降も使えます。
実は「窓辺」がハロウィンの飾りつけにぴったり
私が窓の専門家だからというわけではありませんが、おうちハロウィンでぜひ活用していただきたい場所が窓辺です。
窓は面積が大きく、普段はあまり飾りを置かない場所なので、少し装飾するだけでも部屋の雰囲気が大きく変わります。
例えば、窓ガラスに貼って剥がせるタイプのシールを使ったり、カーテンレール周辺に軽いガーランドを飾ったりすると、床面積を使わずにハロウィンらしい空間を演出できます。
東京都内のマンションでは、リビングの広さや収納スペースが限られているご家庭もあります。そのような場合にも、床へ大きな飾りを置くより、壁面や窓辺を上手に使う方法は取り入れやすいと思います。
窓の開閉部分や鍵の操作を妨げる飾りつけは避けましょう。また、窓に使用するシールなどは、ガラスの種類や製品の注意事項を確認したうえで使用してください。避難経路となる窓やベランダへの動線も塞がないことが大切です。
親子で楽しむなら「完璧な部屋」を目指さなくて大丈夫
SNSを見ると、とてもきれいに飾りつけされたハロウィンのお部屋がたくさん出てきます。
もちろん参考にするのは楽しいのですが、ご家庭で同じようにする必要はありません。
子どもにとって思い出になるのは、高価な飾りを何個買ったかではなく、「お父さんやお母さんと一緒につくった」「自分が描いたおばけを飾ってもらった」といった時間ではないでしょうか。
エコマド工房も、住まいを考えるときに大切なのは商品そのものではなく、その家でご家族がどのような時間を過ごせるかだと考えています。
これは窓リフォームでも同じです。性能の高い窓を付けること自体が最終目的ではありません。その先にある、家族が暑さや寒さを気にせず過ごしやすいこと、子どもが窓際でも遊びやすいこと、結露掃除の負担を減らせることなど、日常の小さな快適さを増やすことが大切です。
10月後半のおうち時間で気になり始める「窓際の寒さ」
ハロウィンを迎える10月後半になると、東京都内でも朝晩に冷えを感じる日が増えてきます。
この時期にリビングを飾りつけて家族で過ごしていると、「窓の近くに座ると少し寒い」「暖房をつけても窓際だけひんやりする」と感じることがあります。
その理由の一つが窓です。
特に既存の窓の断熱性能が低い住宅では、室内を暖めても窓付近で冷たさを感じやすくなります。暖房の設定温度だけでは解決しにくい場合、窓そのものの断熱性能を見直すという選択肢があります。
私は窓・建材・建物断熱の分野に24年以上携わってきましたが、窓リフォームをご相談いただく際には、単に「高性能な商品に交換しましょう」と考えるのではなく、どの部屋で、誰が、いつ、どんな不便を感じているのかを整理することが重要だと考えています。
東京都のマンションにも取り入れやすい「内窓」という選択肢
東京都ではマンションにお住まいの方から窓断熱についてご相談いただくこともあります。
マンションでは一般的に、既存の外窓やサッシが共用部分として扱われ、個人の判断だけでは交換できないケースがあります。一方、室内側に設置する内窓(二重窓)は検討できるケースがあります。
ただし、マンションによって管理規約や申請方法が異なりますので、工事前には必ず管理規約や管理組合への確認が必要です。
内窓は、今ある窓の室内側にもう一つ窓を設ける方法です。LIXILの「インプラス」などが代表的な製品として知られています。
既存窓との間に空気層ができることで、断熱性能の向上が期待できます。条件によっては、結露の軽減、防音、冷暖房効率の改善にもつながります。
道路や鉄道などの音が気になる東京都内の住宅では、防音を目的として内窓を検討される方もいらっしゃいます。ただし、音は壁や換気口、玄関など窓以外からも伝わるため、内窓だけですべての騒音がなくなるわけではありません。
内窓にもデメリットはあります
メリットだけでなく、実際に暮らし始めてから気づきやすい点も知っておいてください。
- 窓を開けるときに2回操作する必要がある
- 掃除する窓面が増える
- 内窓を設置するためのスペースが必要
- 窓の形状によっては設置が難しい場合がある
- 既存窓や建物の状態によって期待できる効果が異なる
「補助金が使えるから全部の窓に付ける」という決め方ではなく、例えば家族が集まるリビング、長時間過ごす寝室、寒さや結露が特に気になる部屋など、悩みの大きな場所から優先順位を考える方法もあります。
ハロウィンの部屋づくりを「冬支度」のきっかけに
ハロウィンが終わると、東京も本格的に冬へ向かいます。
そこで、ハロウィンの飾りつけをするときに、家族みんなで「わが家の冬支度チェック」をしてみてはいかがでしょうか。
- 窓を閉めてもすき間風のような冷たさを感じないか
- 窓際だけ極端に寒く感じないか
- 毎年、冬になると結露が多く発生していないか
- カーテンや窓枠周辺にカビが発生していないか
- 外からの車や電車の音で睡眠を妨げられていないか
こうした悩みがあるからといって、すぐに窓リフォームが必要とは限りません。結露であれば室内湿度や換気も関係しますし、寒さの原因が窓以外にある住宅もあります。
大切なのは、商品を先に決めることではなく、「今の暮らしで何に困っているのか」を確認することです。
エコマド工房が目指しているのは、窓をたくさん販売することではありません。「断熱で日本を変える」というビジョンのもと、必要な場所を適切に改善することで、ご家族が自宅で心地よく過ごせる時間を増やしていきたいと考えています。
2026年度は東京都の窓断熱に補助制度もあります
2026年度も、国の「先進的窓リノベ2026事業」が実施されています。対象となる既存住宅の内窓設置や外窓交換などについて、製品性能や窓サイズ、住宅の種類などの条件を満たすことで補助対象となる可能性があります。
国の先進的窓リノベ2026事業では、住宅の場合、1戸あたりの補助上限は100万円です。また、東京都でも既存住宅の高断熱窓・高断熱ドアなどを対象とした助成制度が実施されています。
東京都では、条件を満たせば国・東京都・市区町村の3制度併用を検討できる場合があります。ただし、制度ごとに対象条件があり、同じ工事費に重複して補助を充当できるかどうかなど、個別確認が必要です。
補助金はとてもありがたい制度ですが、私たちは「補助金があるから工事をする」のではなく、「暮らしの悩みを改善するために必要な工事があり、その負担を軽くするために補助制度を使う」という順番が大切だと考えています。
補助対象となる製品、工事内容、申請条件、受付状況などは制度ごとに異なり、変更される場合があります。国の制度は予算上限に達した場合、受付終了となります。東京都や各市区町村の制度についても、ご契約前に最新の条件をご確認ください。
今年のハロウィンは「家族が心地よく過ごせる家」を考えてみませんか
ハロウィンだからといって、お金をたくさんかける必要はありません。
画用紙を切ったり、おばけの顔を描いたり、窓辺を少し飾ったり。そんな小さな工夫でも、お子さんにとっては十分に特別な一日になります。
そして飾りつけをしながら、「この窓の近くは冬になると寒いね」「去年はここに結露が多かったね」と、ご家族で住まいについて話してみるのも良い機会です。
窓リフォームも同じで、高価な工事をたくさんすることが正解ではありません。ご家族がどこで過ごす時間が長いのか、どの悩みを改善したいのかを考え、必要なところから取り組むことが大切です。
2026年度も国の補助金制度が実施されています。国の先進的窓リノベ2026事業では、補助金の申請手続きや消費者への還元は登録された窓リノベ事業者が行い、予算上限に達し次第、交付申請の受付が終了します。
また東京都では、国の制度と東京都の制度を併用できる場合があり、市区町村独自の制度が利用できる地域では、条件を満たせば3制度併用を検討できる可能性があります。
エコマド工房では、国・東京都・市区町村の各補助金について、お客様の負担が少なくなるよう、制度に応じた申請手続きや必要書類の作成を支援しています。申請主体や支援内容は、自治体や制度により異なります。
補助金を上手に活用しながら、2026年中に住まいの快適性を高めてみませんか。東京都で内窓・二重窓・窓リフォームをご検討中の方は、ぜひエコマド工房へご相談ください。
ご相談は無料です。お問合せフォーム、またはLINEにてお気軽にご相談ください。
LINEでは、自分の家の二重窓設置・玄関交換はいくらかかるのかがよくわかります。
エコマド工房は東京で補助金を使った窓の断熱リフォームを行っています。
対応エリア:
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