二重窓の費用34万円の実例|福岡2件の内訳とかかった日数 | ひと部屋断熱リフォームを中心に断熱知識を更新中! | 福岡市|玄関/窓/断熱リフォーム/補助金ならエコマド工房

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2026-08-25

二重窓の費用34万円の実例|福岡2件の内訳とかかった日数

二重窓の費用34万円の実例

二重窓(内窓)の費用を調べていると「30万円台でできた」という話を見かけますが、それが自分の家に当てはまるのかは分かりにくいものです。この記事では、福岡で実際に総額34万円だった当社の施工事例2件を軸に、どの部屋の窓を何枚対象にすると34万円になるのか、当社が公開している施工事例21件の実額のなかでこの金額がどのあたりに位置するのかを整理します。

公開日:2026年8月25日/最終更新日:2026年8月25日(本記事は2026年8月時点の情報です)
読了時間:約9分

二重窓の費用が34万円だった事例は、どんな工事でしたか?

当社が福岡で公開している施工事例のうち、総額34万円だったものは2件あります。いずれもLIXILインプラスのLow-E複層ガラスを使い、リビングや寝室など生活時間の長い部屋の窓をまとめて施工したもので、工期はどちらも1日でした。

同じ34万円でも、地域も建物も悩みも違います。まずは2件が実際にどんな工事だったのかをそのまま並べます。金額の内訳を推測で作るのではなく、公開している事例の実額と仕様です。

総額34万円だった当社の施工事例(2件)

どちらも工期は1日、製品はLIXILインプラスのLow-E複層ガラスです。


事例1事例2
地域福岡市早良区祖原福岡市中央区小笹
総額34万円34万円
工期1日1日
製品LIXILインプラス 引違い窓
Low-E複層ガラス
プレシャスホワイト
LIXILインプラス 引違い窓
Low-E複層ガラス
プレシャスホワイト
ご相談の内容冬場の寒さと窓の結露。暖房をつけていても足元の寒さが気になるとのことでしたリビングと寝室にある大きな窓から伝わる寒さ。窓際に立つと冷気を強く感じるとのことでした
掲載日2026年4月14日2026年5月1日

出典:福岡市早良区祖原の施工事例福岡市中央区小笹の施工事例(自社集計・2026年8月時点)/窓の数・サイズ・住まいの条件により異なり、同額を保証するものではありません。

2件に共通していたのは「冷えを感じる部屋の窓をまとめた」ことです

どちらの事例も、家じゅうの窓ではなく、寒さを感じている部屋の窓を対象にしています。二重窓は窓1枚ごとに独立して設置できるため、優先順位の高い部屋から始められる工事です。

早良区祖原のお住まいでは、暖房をつけていても足元が寒いというご相談でした。中央区小笹のお住まいでは、リビングと寝室の大きな窓が対象です。どちらも「家全体をいっぺんに」ではなく、生活時間が長く、冷えを感じている部屋から手を付けています。

二重窓の工事は、いま付いている窓の内側にもう1枚の窓を追加します。壁を壊さないため、部屋単位・窓単位で区切ることができます。34万円という金額は、この「どこまでを対象にするか」の判断の結果として出てきた数字です。

なお、当社の施工事例では総額42万円・47万円といった近い価格帯のものも複数あります。34万円という金額は特別に安い例外ではなく、対象を絞って施工した場合に実際によく出てくる規模だとお考えください。

34万円は、当社の施工事例21件の中でどのあたりですか?

当社が福岡で公開している施工事例21件の総額は16万円から177万円まで幅があり、中央値は63万円です。34万円は21件のうち下から2番目と3番目にあたり、比較的少ない枚数から始めた価格帯に位置します。

相場という言葉で語られる金額は、対象にした窓の枚数によって大きく動きます。当社の実額を価格帯別に分けると、次のような分布になります。

施工総額の分布(当社の福岡施工事例21件・価格帯別)

最も少なかったのは16万円、最も多かったのは177万円でした。

〜50万円 9件(16・34・34・37・41・42・47・47・47万円)


50万〜100万円 7件(59・63・63・64・72・80・97万円)


100万円〜 5件(112・127・128・158・177万円)


全体のレンジ:16万円 〜 177万円(21件)/中央値:63万円

出典:エコマド工房 施工事例(自社集計・2026年8月時点)/棒の長さは21件に占める割合です。

34万円は、いちばん多い「〜50万円」の帯に入ります。この帯は21件中9件と最も件数が多く、二重窓を検討する方が実際に選んでいる現実的な入口の価格帯だと言えます。

同じ34万円でも「安く済んだ」わけではありません

金額の差は、値引きや工事の質ではなく、対象にした窓の枚数とサイズ、選んだガラスの仕様で決まります。34万円は少ない枚数から始めた結果であって、177万円の事例が割高だったという意味ではありません。

当社の21件を見ると、100万円を超えた5件はいずれも家全体の窓を対象にしたものです。逆に16万円の事例は限られた窓のみでした。二重窓の費用は、窓1枚あたりの積み上げで決まる構造になっています。

つまり、費用を考えるときに最初に決めるべきなのは商品のグレードではなく「どの部屋のどの窓から始めるか」です。ここが決まらないまま相場を調べても、16万円から177万円のどこに自分が入るのかは判断できません。

二重窓の費用は、どこで34万円まで変わるのですか?

費用を動かすのは、対象にする窓の枚数、窓のサイズと種類、ガラスの仕様、そして窓枠の納まりの4つです。このうち総額への影響がいちばん大きいのは枚数で、次にガラスの仕様です。

総額を動かす4つの要素(当社の21件から)

要素総額への影響当社の事例で見られた違い
対象にする窓の枚数最も大きい限られた窓のみの事例は16万円、家全体を対象にした事例は128万円・177万円
窓のサイズと種類大きい引違い窓のほか、FIX窓や開き窓が含まれると1枚あたりの金額が変わります
ガラスの仕様中程度Low-E複層ガラスのほか、スペーシアクールを選んだ事例があります
窓枠の納まり小さい既存の窓枠の奥行きが足りない場合、枠を足す部材が必要になることがあります

出典:エコマド工房 施工事例(採用製品・仕様の集計/自社集計・2026年8月時点)

34万円の2件が選んだのは、標準的なLow-E複層ガラスです

34万円だった2件は、どちらもLIXILインプラスの引違い窓にLow-E複層ガラスという構成でした。当社の21件で最も多く採用されている仕様で、寒さと結露のご相談に対する標準的な選択肢です。

当社の事例では、これ以外にスペーシアクールを選んだケースもあります。日差しの影響が強い部屋や、夏の暑さも同時に気にされている場合に検討することが多い仕様です。どちらが優れているという話ではなく、悩みの中身によって適した仕様が変わります。

窓枠の納まりについては、既存の窓枠の奥行きが足りないときに部材を足すことがあります。お客様の声のなかにも、この部材について「ふかし枠もほとんど違和感がなく」というご感想をいただいたものがあります。仕上がりが気になる場合は、現地調査のときにご確認ください。

34万円の二重窓で、寒さや結露はどう変わりますか?

暖房時に室内から逃げる熱の58%は窓・開口部からと報告されており、窓の断熱を見直すと暖房の効きやすい室内を目指せます。ただし効果の感じ方には個人差があり、金額と効果が比例するわけではありません。

34万円という金額に対して、実際にどんな変化が期待できるのかは気になるところだと思います。まず前提として、住まいの熱がどこから逃げているのかという公的なデータがあります。

暖房時に室内から逃げる熱の58%が窓・開口部からとされています。
出典:資源エネルギー庁「省エネポータルサイト/省エネ住宅」(原典:一般社団法人 日本建材・住宅設備産業協会資料)

この割合が大きいからこそ、窓の断熱を見直すと室内の温度環境が変わりやすくなります。当社のサイトでも、窓まわりの対策によって暖房の効きやすい室内を目指せること、窓際の冷気がやわらぎ足元の寒さの軽減が期待できること、結露やカビの軽減が期待できることをご案内しています。

実際に設置された方からは、こうしたご感想をいただいています

「冬の結露対策を調べているときに、内窓の設置という対策があることをしり」「外の音の遮断については驚くほど静かになり」「設置後の見映えについても、予想以上」

出典:エコマド工房 お客様の声(2026年6月26日投稿・原文引用)/効果の感じ方には個人差があります

「毎年悩まされていた結露もほとんど出なくなって、朝の窓拭きから解放されました」「今年は残りの窓にも内窓を設置」

出典:エコマド工房 お客様の声(2026年5月26日投稿・原文引用)/効果の感じ方には個人差があります

2件目のご感想にあるとおり、最初は気になる部屋から始めて、その後で残りの窓に広げるという進め方をされる方もいらっしゃいます。34万円という金額は、この「まず気になる部屋から」という進め方と相性のよい規模だと言えます。

工事は何日かかり、当日は何をしますか?

34万円だった2件は、どちらも工期1日で完了しています。当社の施工事例21件のうち19件が1日で終わっており、壁を壊さない工事のため仮住まいは必要ありません。

工期の実績(当社の福岡施工事例21件)

内窓は既存の窓の内側に取り付けるため、多くの場合1日で完了します。

1日 19件


2日 1件


17日 1件(内窓と開き窓を組み合わせた事例)


工期は窓の数・種類・現場の条件によって変わります。17日の事例は内窓と開き窓を組み合わせたものです。

出典:エコマド工房 施工事例(工期の集計/自社集計・2026年8月時点)

当日は、窓まわりの作業スペースを確保していただければ、大がかりな家具の移動は基本的に必要ありません。既存の窓はそのまま残し、その内側に新しい窓枠と窓を取り付けます。壁を壊さないため、工事中も同じ家で過ごしていただけます。

34万円規模なら、1日で終わることがほとんどです

34万円だった2件はどちらも1日で完了しています。対象の窓が数枚であれば、朝に始めて夕方には元の生活に戻れる規模の工事です。

一方で、窓の種類が混ざる場合や、部材の手配に時間がかかる場合は日数が延びることがあります。当社の21件でも、内窓と開き窓を組み合わせた事例では17日、窓数の多かった事例では2日かかっています。日程の見込みは、現地調査のあとにお伝えします。

当日は、養生から採寸確認、取り付け、清掃までを続けて行います

工事当日の流れは、おおむね次のとおりです。事前の現地調査で採寸と製品の確定を済ませているため、当日は取り付けが中心になります。

内窓工事の当日の流れ(1日で完了する場合)

時間帯作業内容お客様にお願いすること
作業前窓まわりの養生、搬入経路の確認窓の前に置いている家具や物を、少し動かせる状態にしておいてください
取り付け既存の窓枠に新しい枠を固定し、内窓を建て込みます立ち会いは必須ではありませんが、開閉の確認時にご在宅だと安心です
調整開閉の具合、鍵のかかり方、隙間の有無を調整します実際に開け閉めして、使い勝手をご確認ください
引き渡し清掃と、お手入れ方法のご説明気になる点はその場でお伝えください

当社の施工事例21件のうち19件が1日で完了しています(自社集計・2026年8月時点)。窓の数や現場の条件により、所要時間は変わります。

仮住まいは必要ありません。既存の窓を撤去せずその内側に足す工事のため、外壁や室内の壁に手を入れることがなく、粉じんの出る作業もほとんどありません。工事中に在宅されていても、生活への影響は限定的です。

34万円の二重窓について、ほかに知っておくべきことはありますか?

ここまでで触れきれなかった確認事項を、お問い合わせでよくいただく5つの質問としてまとめました。費用の考え方と、進め方に関する実務的な内容です。

二重窓は、どの家でも34万円くらいでできますか?

いいえ。34万円は福岡市早良区祖原と福岡市中央区小笹の2件で実際にかかった総額です。当社の21件では16万円から177万円まで幅があり、対象にする窓の枚数・サイズ・ガラスの仕様によって変わります。同額を保証するものではありませんので、実際の金額は現地調査のうえでお見積りします。

1部屋だけ二重窓にしても意味がありますか?

生活時間が長く、冷えを感じている部屋から始める方は多くいらっしゃいます。当社で34万円だった2件も、家全体ではなく寒さを感じている部屋の窓を対象にしたものです。まず1部屋で様子を見て、その後に残りの窓へ広げるという進め方もできます。

二重窓と内窓は違うものですか?

同じものを指しています。いま付いている窓の内側にもう1枚の窓を追加して、窓が二重になる工事です。当社の施工事例では二重窓・内窓のどちらの言い方も使っています。

賃貸やマンションでも設置できますか?

分譲マンションでは設置できるケースがあり、当社にも築41年や築24年のマンションでの施工事例があります。ただし窓が共用部分の扱いになることがあるため、管理規約の確認や管理組合への相談が必要です。賃貸の場合は所有者の許可が前提になります。

見積りの前に、だいたいの金額だけ知ることはできますか?

できます。窓の写真を送っていただければ、おおよその費用感をお伝えします。現地調査の前段階でのご相談も受け付けていますので、検討中の段階でお気軽にご利用ください。

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