リプラスの窓交換は費用いくら?福岡の実例2件と内窓との違い | ひと部屋断熱リフォームを中心に断熱知識を更新中! | 福岡市|玄関/窓/断熱リフォーム/補助金ならエコマド工房

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2026-09-04

リプラスの窓交換は費用いくら?福岡の実例2件と内窓との違い

リプラスの窓交換は費用いくら?

窓そのものを新しくする「リプラス」による窓交換を検討していると、費用の目安が見つかりにくいことに気づきます。内窓を足す工事とは金額の桁が変わるためです。この記事では、当社が福岡でリプラスを使った施工事例2件の総額をそのまま公開し、内窓と窓交換のどちらを選ぶべきかを、判断の順番から整理します。

公開日:2026年9月04日/最終更新日:2026年9月04日(本記事は2026年8月時点の情報です)
読了時間:約9分

リプラスによる窓交換は、費用がいくらかかりますか?

当社が福岡でリプラスを使った施工事例は2件あり、総額158万円と97万円でした。97万円の事例は内窓との併用で、窓ごとに工法を使い分けたものです。

リプラスはLIXILの窓リフォーム商品で、既存のサッシを生かしながら窓そのものを交換するカバー工法に使われます。まず実際の2件を並べます。

リプラスを使った施工事例(当社の福岡実績2件)

地域・建物総額工期工事の内容
福岡市南区平和・築10年戸建て158万円1日LIXILリプラスによるサッシカバー工法での窓交換。既存の窓にはペアガラスが使われていました
福岡県春日市小倉97万円1日YKKウチリモ(内窓)とLIXILリプラスを窓ごとに使い分け。カラーはどちらもホワイト

出典:福岡市南区平和の施工事例福岡県春日市小倉の施工事例(自社集計・2026年8月時点)/窓の数・サイズ・住まいの条件により異なり、同額を保証するものではありません。

158万円は、当社の施工事例21件のなかで2番目に大きい金額です

当社が公開している施工事例21件の総額は16万円から177万円、中央値は63万円です。リプラスの158万円はこのうち上から2番目にあたります。

ただし、これは「リプラスが高い」という単純な話ではありません。窓を丸ごと交換する工事は、既存の窓の内側にもう1枚足す内窓とは工事の中身が違います。対象にした窓の数も、この事例では家全体に及んでいます。

内窓であれば、当社の事例で最も少ないものは16万円です。同じ「窓の断熱リフォーム」という言葉でも、選ぶ工法によって桁が変わることは先に知っておいてください。

なお、リプラスは既存のサッシ枠を撤去せず、その上から新しい窓を被せるように取り付ける工法に使われます。外壁を壊してサッシごと入れ替える工事とは進め方が異なり、そのぶん工期が短く収まります。

当社の2件がどちらも1日で完了しているのは、この工法によるものです。窓交換という言葉から想像される大がかりな工事とは、実際の負担がかなり違います。

リプラスと内窓は、工事として何が違うのですか?

内窓はいまの窓を残してその内側にもう1枚追加します。リプラスは既存のサッシ枠を残したうえで、窓そのものを新しいものに交換します。窓の数が増えるか、入れ替わるかの違いです。

内窓と窓交換(リプラス)の違い


内窓(インプラス・ウチリモ)窓交換(リプラス)
工事の内容既存の窓の内側にもう1枚の窓を追加します既存のサッシ枠を残し、窓を新しいものに交換します
窓の枚数二重になります1枚のままです
当社での総額16万円〜177万円(19件)97万円・158万円(2件)
工期(当社の事例)1日が中心2件とも1日
開け閉ての手間2枚を開け閉めすることになりますこれまでと変わりません
窓辺の見た目内側に枠が1つ増えますサッシが新しくなります

出典:エコマド工房 施工事例(総額・工期・採用製品の集計/自社集計・2026年8月時点)

「窓が2枚になるのが気になる」という理由で交換を選ぶ方もいます

内窓は開け閉めが2回になります。頻繁に出入りする掃き出し窓では、この手間を負担に感じる方がいらっしゃいます。窓交換であれば、使い勝手はこれまでと変わりません。

一方で、費用を抑えたい場合や、対象の窓を絞りたい場合は内窓のほうが選びやすくなります。当社の事例でも、内窓は16万円から始まり、1部屋だけを対象にしたものが多くあります。

どちらが優れているという話ではなく、何を優先するかで決まります。当社では両方を扱っているため、窓ごとに使い分けるご提案もしています。春日市の事例が実際にその形です。

掃除の手間も、判断材料のひとつです

内窓は窓が二重になるため、拭く面が増えます。窓辺の掃除を負担に感じる方は、この点も含めて検討されるとよいと思います。

逆に、内窓には既存の窓との間に空気の層ができるという特徴があります。どちらの工法にも、暮らし方によって効いてくる違いがあります。カタログの数値だけでなく、日々の使い方を想像しながら選んでいただくのがよいと考えています。

見た目の印象も変わります。お客様の声のなかには、内窓のサッシをグレーにしたところ窓全体の印象が変わって良かったという記述もあります。枠が1つ増えることを気にされる方もいらっしゃいますが、色の選び方で室内になじませることはできます。

どんな窓なら、交換のほうが向いていますか?

既存のサッシが傷んでいる場合、開け閉めの手間を増やしたくない場合、内窓を入れる奥行きが取れない場合は、交換を検討する理由があります。実際の判断は現地調査のうえで行います。

工法を選ぶときの判断材料

条件内窓窓交換(リプラス)
費用を抑えたい向いています金額は上がります
対象の窓を絞りたい窓1枚ごとに設置できます対応できます
開け閉めの手間を増やしたくない2枚になります向いています
既存のサッシが傷んでいる既存の窓はそのまま残ります向いています
窓枠の奥行きが取れない枠を足す部材が必要になることがあります納まりの制約が異なります
すでに複層ガラスが入っている追加の効果は条件によります当社の事例に該当例があります

すでにペアガラスが入っている窓でも、交換の対象になることがあります

当社の福岡市南区平和の事例では、既存の窓にペアガラスが使われていました。それでも窓交換をお選びいただいています。いまの窓の仕様だけで判断できるものではありません。

住まいの状況、いま感じている悩み、これから何年住むのかによって、適した工法は変わります。当社では、ご相談の内容をうかがったうえで複数の選択肢を並べてご説明しています。1つの工法に決め打ちでご提案することはしていません。

冷房時に室内へ入る熱の73%は窓・開口部からと報告されています。どちらの工法でも、手を入れる場所は同じ「窓」です。

冷房時に室内へ入る熱の73%が窓・開口部からとされています。
出典:資源エネルギー庁「省エネポータルサイト/省エネ住宅」(原典:一般社団法人 日本建材・住宅設備産業協会資料)

また、これから何年住むのかも判断に関わります。長く住む予定であれば、初期費用が上がっても使い勝手を優先する選び方に納得しやすくなります。逆に数年内に住み替えの可能性がある場合は、対象を絞った内窓から始める方法もあります。

工事は何日かかり、暮らしにどう影響しますか?

当社のリプラスの事例は2件とも工期1日でした。カバー工法は既存のサッシ枠を残すため、壁を壊す必要がなく、仮住まいも不要です。

窓交換と聞くと大がかりな工事を想像されるかもしれませんが、カバー工法であれば外壁や室内の壁を壊しません。当社の2件がいずれも1日で終わっているのはこのためです。

工期の実績(当社の福岡施工事例21件・内窓を含む全体)

リプラスを使った2件も、いずれも1日で完了しています。

1日 19件


2日 1件


17日 1件


工期は窓の数・種類・現場の条件によって変わります。

出典:エコマド工房 施工事例(工期の集計/自社集計・2026年8月時点)

当日は、窓まわりの片付けだけお願いします

作業スペースとして窓の前を空けていただければ、大がかりな家具の移動は基本的に必要ありません。終日の立ち会いも必須ではありませんが、開閉の確認と引き渡しの際にご在宅だと安心です。

カーテンレールの扱いは、窓の納まりによって変わります。現地調査の段階で確認し、そのまま使えるか、位置を変えるかを事前にお伝えします。当日になって判断が必要になる項目を残さないのが、1日で終える前提です。

なお、製品の手配に期間がかかるため、現地調査の当日に工事をすることはありません。使いたい季節が決まっている場合は、逆算した日程をご提案します。

工事のあとに残る作業はありません

引き渡しの際に清掃とお手入れ方法のご説明を行い、その時点で通常どおりお使いいただけます。塗装の乾燥待ちのように、あとから日数がかかる工程はありません。

開閉の具合や鍵のかかり方は、引き渡し前に必ずご自身で確かめてください。気になる点はその場で調整できます。あとから連絡するより、その日のうちにお伝えいただくほうが早く解決します。

費用の見当は、どうやってつければいいですか?

工法と対象の窓数の2つが決まれば、おおよその桁が見えてきます。当社では窓の写真とご希望をお知らせいただければ、両方の工法で費用感をお伝えできます。

施工総額の分布(当社の福岡施工事例21件)

リプラスの2件(97・158万円)は、上2つの帯に入っています。

〜50万円 9件(16・34・34・37・41・42・47・47・47万円)


50万〜100万円 7件(59・63・63・64・72・80・97万円)


100万円〜 5件(112・127・128・158・177万円)


全体のレンジ:16万円 〜 177万円(21件)/中央値:63万円

出典:エコマド工房 施工事例(自社集計・2026年8月時点)

両方の工法で見積りを出すこともできます

同じ窓について、内窓にした場合と交換にした場合の両方をお示しできます。金額と使い勝手を並べて比べたうえで判断していただくほうが、納得しやすいと考えているためです。

実際、窓ごとに工法を分けたほうが良い場合もあります。春日市の事例は、内窓と交換を組み合わせて総額97万円に収まったものです。すべての窓を同じ工法にする必要はありません。

正式なお見積りには現地調査が必要ですが、その前段階でおおよその費用感をお伝えすることはできます。窓の写真をお送りください。

当社にお寄せいただいた声のなかにも、数社から見積りを取って比較されたうえでご依頼くださった方がいらっしゃいます。比較していただくことに問題はありませんので、判断材料としてお使いください。

なお、当社は窓の断熱リフォームに絞って福岡で施工しています。工法を売るのではなく、いま困っていることに対して何が適しているかをご提案する立場だとお考えください。

リプラスの窓交換について、ほかに知っておくべきことはありますか?

ここまでで触れきれなかった確認事項を、お問い合わせでよくいただく5つの質問としてまとめました。工法の選び方と費用に関する内容です。

リプラスの窓交換は、どの家でも158万円くらいかかりますか?

いいえ。158万円は福岡市南区平和の築10年の戸建てで実際にかかった総額です。当社のもう1件は内窓との併用で97万円でした。対象にする窓の数やサイズによって変わりますので、実際の金額は現地調査のうえでお見積りします。

内窓と窓交換、どちらが効果がありますか?

どちらが上と一律には申し上げられません。いまの窓の仕様、対象にする窓、求める使い勝手によって適した工法が変わります。当社では両方を扱っていますので、条件をうかがったうえで並べてご提案します。

マンションでも窓交換はできますか?

窓のサッシが共用部分として扱われている場合、交換には管理組合の判断が必要になります。お客様の声のなかにも、マンションではサッシを交換できないため内窓を選ばれたという記述があります。まずは管理規約をご確認ください。

カバー工法だと、窓が小さくなりますか?

既存のサッシ枠の内側に新しい窓を納めるため、開口部の寸法は変わることがあります。どの程度になるかは窓ごとに異なりますので、現地調査のときに実測してご説明します。

両方の工法で見積りをもらえますか?

できます。同じ窓について内窓の場合と交換の場合を並べてお示しします。窓の写真をお送りいただければ、その前段階でおおよその費用感もお伝えできます。

窓の写真を送るだけ。内窓と交換、両方の費用感をお伝えします

どちらの工法が向いているかは、いまの窓を見るのがいちばん早い判断です。写真とお困りごとをお送りいただければ、両方の選択肢とおおよその費用感をお伝えします。24時間受付中です。

公式LINEで無料お見積り

工法の選び方をもう少し詳しく知りたい方は、カバー工法と内窓のどちらを選ぶかを、内窓の費用の実例は戸建ての全窓で128万円の実例をご覧ください。

出典・参照