内窓の見積もりは写真を送るだけ?できることとできないこと | ひと部屋断熱リフォームを中心に断熱知識を更新中! | 福岡市|玄関/窓/断熱リフォーム/補助金ならエコマド工房

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2026-09-02

内窓の見積もりは写真を送るだけ?できることとできないこと

内窓の見積もりは写真を送るだけ?

「内窓の見積もりは写真を送るだけ」という案内を見かけますが、本当にそれで金額が出るのか、あとから大きく変わらないのかは気になるところです。この記事では、写真だけで分かることと分からないこと、正式なお見積りに現地調査が必要な理由、そして写真を送ってから工事までがどう進むのかを、実際の流れに沿って整理します。

公開日:2026年9月02日/最終更新日:2026年9月02日(本記事は2026年8月時点の情報です)
読了時間:約8分

内窓の見積もりは、写真を送るだけでできますか?

おおよその費用感であれば、写真だけでお伝えできます。ただし、正式なお見積りには現地調査が必要です。窓の内側に入る寸法は数ミリ単位で決まるため、写真だけで発注することはしていません。

当社では、この2つを分けてご案内しています。混同すると「聞いていた金額と違う」ということが起きるためです。

写真での概算と、正式なお見積りの違い


写真での概算正式なお見積り
必要なもの窓の写真と、対象にしたいお部屋現地調査(採寸と現場の確認)
分かることおおよその費用感と、検討できる選択肢確定した金額、製品、工期
かかる時間写真をお送りいただいたあと調査のご訪問と、その後のお見積り作成
費用無料無料
この段階でできること検討するかどうかの判断契約と発注の判断

概算だけ知りたい、という段階のご相談も受け付けています

現地調査に来てもらうほどではないけれど、金額の桁だけは知っておきたい。そうしたご相談は少なくありません。写真をお送りいただければ、その段階でお答えします。

そのあと工事に進むかどうかは、あらためて判断していただいて構いません。他社と比較していただくことにも問題はありません。当社にお寄せいただいた声のなかにも、数社から見積りを取って比較されたうえでご依頼くださった方がいらっしゃいます。

受付時間は9時から18時ですが、メールとLINEは24時間受け付けています。日中に電話が難しい方でも、ご都合のよい時間にお送りいただけます。

なお、概算をお伝えするときは幅のある形になります。「30万円台前半から40万円台」というように、条件によって動く範囲をあわせてお示しします。1点の金額だけをお伝えして、あとから動かすようなことはしていません。

あわせて、当社の施工事例のページもご覧ください。地域・建物の種類・総額・工期・採用した製品を公開しているため、ご自宅に条件の近い事例を探せば、写真を送る前でもおおよその見当をつけていただけます。

写真ではどこまで分かり、何が分からないのですか?

写真から分かるのは、窓の種類、おおよそのサイズ感、既存の窓の仕様、カーテンレールの位置などです。分からないのは、正確な寸法と、窓枠の奥行きが足りているかどうかです。

写真で分かること/現地でないと分からないこと

項目写真現地調査
窓の種類(引違い窓・FIX窓など)おおよそ分かります確定します
窓のおおよその大きさ見当がつきます採寸して確定します
既存の窓の仕様見当がつくことがあります確認します
窓枠の奥行きが足りているか分かりません実測して判断します
枠を足す部材が必要か分かりません判断します
カーテンレールが干渉するか見当がつきます確定します
搬入経路(マンションのエレベーターなど)分かりません確認します

窓枠の奥行きは、写真では判断できません

内窓は既存の窓の内側に入るため、窓枠に一定の奥行きが必要です。足りない場合は枠を手前に足す部材を使いますが、この判断は実測しないとできません。

この部材が必要かどうかで、金額も仕上がりの見た目も変わります。仕上がりを心配される方もいらっしゃいますが、当社にお寄せいただいた声のなかには「ふかし枠もほとんど違和感がなく」というご感想もあります。

だからこそ、写真の段階でお伝えするのは「おおよその費用感」であって「確定金額」ではありません。ここを曖昧にしたまま話を進めると、あとで金額が動くことになります。

写真だけで確定金額を出す方法もありますが、当社は採用していません

写真から標準的な寸法を当てはめて金額を出すことは技術的には可能です。ただし、その場合は実測との差が出たときに追加費用が発生するか、余裕を見た高めの金額になります。

当社は、概算は概算として幅のある形でお伝えし、確定金額は実測後にお示しする方法をとっています。あとから金額が動くことがいちばんご迷惑をおかけすると考えているためです。

どんな写真を送ればいいですか?

窓の全体が入った正面からの1枚と、窓枠の側面が分かる1枚があると判断しやすくなります。対象にしたい窓が複数ある場合は、それぞれ撮っていただけると精度が上がります。

送っていただきたい写真

撮るもの撮り方のコツ何が分かるか
窓の全体(正面から)カーテンを開けて、窓枠の四辺が入るように窓の種類とおおよそのサイズ
窓枠の側面窓の横に立って、枠の奥行きが見える角度で枠を足す部材が必要になりそうか
カーテンレールまわりレールと窓枠の位置関係が分かるように干渉の可能性
部屋全体(任意)窓と部屋の関係が分かる引きの写真掃き出し窓か腰高窓か、家具の状況

あわせて、お困りごとを一言そえていただけると助かります。「冬に足元が冷える」「毎朝この窓だけ結露する」「西日で夕方が暑い」といった内容です。悩みによって、ご提案するガラスの仕様が変わります。

対象にしたいお部屋も、あわせてお知らせください

総額を大きく動かすのは、対象にする窓の枚数です。当社が公開している施工事例21件でも、総額は16万円から177万円まで開きがあり、この差は主に枚数によるものです。

「まずはリビングだけ」「寝室と子ども部屋」「家じゅう」では、お伝えする金額の桁が変わります。決めきれていない場合は、その旨をお知らせいただければ、いくつかのパターンでお伝えします。

写真がうまく撮れなくても構いません

逆光でガラスが白く飛んでいても、窓枠の形と部屋の状況が分かれば判断の材料になります。撮り直しを気にして連絡が遅れるほうがもったいないので、まずは1枚お送りください。

足りない情報があれば、こちらからお尋ねします。追加で撮っていただきたい箇所も具体的にお伝えしますので、最初から完璧に揃える必要はありません。

複数の窓を対象にしたい場合は、部屋ごとにまとめて撮っていただくと整理しやすくなります。「リビングの掃き出し窓」「寝室の腰高窓2か所」のように、部屋と窓の対応が分かる形でお送りください。

写真を送ったあとは、どう進みますか?

概算のご案内、現地調査、正式なお見積り、ご契約、工事という順に進みます。写真を送った時点で工事が決まるわけではなく、途中で見送っていただいても構いません。

写真を送ってから工事までの流れ

段階内容この時点で決まること
1. 写真をお送りいただく窓の写真とお困りごと、対象のお部屋
2. 概算のご案内おおよその費用感と、検討できる選択肢をお伝えします検討を続けるかどうか
3. 現地調査採寸、窓枠の確認、搬入経路の確認使える製品と、必要な部材
4. 正式なお見積り確定した金額、製品、工期をお示しします契約するかどうか
5. ご契約・発注製品の手配に入ります工事の日程
6. 工事当社の施工事例21件では19件が1日で完了

工期の実績はエコマド工房 施工事例より(自社集計・2026年8月時点)

2の段階でやめても、費用はかかりません

概算をお伝えした時点で「思っていたより高い」「今は見送る」というご判断があっても構いません。現地調査も無料です。断りにくさを感じる必要はありません。

当社では、ご相談の内容をうかがったうえで複数の選択肢を並べてご説明しています。1つの商品に決め打ちでご提案することはしていません。比較したうえで納得していただくほうが、結果的に良い工事になると考えているためです。

なお、製品の手配には期間がかかるため、現地調査の当日に工事をすることはありません。使いたい季節が決まっている場合は、逆算した日程をご提案します。

急かされることはありません

概算をお伝えしたあと、こちらから何度も連絡することはしていません。検討に時間がかかる工事ですので、ご自身のタイミングで進めていただければと思います。

実際、当社にご依頼くださる方のなかには、最初にご相談いただいてから数か月後に工事へ進まれた方もいらっしゃいます。冬に相談して夏に工事をする、あるいはその逆というケースもあります。

ただし、使いたい季節が決まっている場合は早めにご相談ください。現地調査と製品の手配に期間が必要なため、「この冬に間に合わせたい」というご希望があれば、逆算した日程をご提案します。

進め方に決まった正解はありません。まず概算だけ聞いて一度持ち帰る方、最初から現地調査まで一気に進める方、どちらもいらっしゃいます。ご希望のペースをお知らせいただければ、それに合わせます。

現地調査は、必ず受けないといけませんか?

正式なお見積りと工事に進む場合は必要です。窓の内側に入る寸法は数ミリ単位で決まり、ここを誤ると設置できないためです。概算だけで終える場合は不要です。

現地調査で確認しているのは、採寸だけではありません。当日の工事が1日で収まるかどうかも、この段階で判断しています。

現地調査で確認していること

確認項目確認しないとどうなるか
窓の正確な寸法製品が納まらず、作り直しになります
窓枠の奥行き枠を足す部材の要否が決まらず、金額が確定しません
カーテンレールの位置当日に干渉が判明し、作業が止まります
搬入経路と駐車位置資材を運び込めず、工期が延びます
マンションの共用部分のルール養生や作業時間の条件を満たせなくなります

現地調査があるから、工事が1日で終わります

当社の施工事例21件のうち19件が工期1日で完了しています。これは当日の作業が速いからではなく、その前に判断すべきことを済ませているためです。

逆に、この工程を省くと、当日になって想定と違う点が見つかり、工事が2回に分かれることがあります。当社にお寄せいただいた声のなかにも、部品の手配に行き違いがあり2回に分かれたというご指摘があります。ご不便をおかけした事実として受け止めています。

所要時間は窓の数によりますが、生活のなかで大きな負担になるものではありません。ご都合のよい日時をお知らせください。

現地調査の際は、実物のガラスや枠の見本をお持ちすることもできます。カタログの写真だけでは判断しにくい色味や、窓越しの見え方をその場で確認していただけます。ご希望があれば事前にお知らせください。

調査の所要時間は、窓の数によって変わります

1部屋だけであれば短時間で終わります。家全体を対象にする場合は、その分だけ時間がかかります。ご都合をお知らせいただければ、それに合わせてお伺いします。

調査の際に、その場で確定金額をお伝えできるとは限りません。製品の選定や部材の要否を確認したうえで、あらためてお見積りをお出しします。急いでいる場合は、その旨をお伝えください。

写真での見積もりについて、ほかに知っておくべきことはありますか?

ここまでで触れきれなかった確認事項を、お問い合わせでよくいただく5つの質問としてまとめました。進め方と費用に関する実務的な内容です。

写真で伝えられた金額から、あとで大きく変わることはありますか?

窓枠の奥行きが足りず部材が必要になった場合や、対象の窓が増えた場合には変わります。だからこそ写真の段階では「概算」とお伝えし、確定金額は現地調査のあとのお見積りでお示ししています。変わる可能性がある要因は、概算をお伝えするときにあわせてご説明します。

写真は何枚くらい必要ですか?

対象にしたい窓ごとに、正面からの1枚と窓枠の側面が分かる1枚があると判断しやすくなります。まずは1か所だけでも構いません。

見積もりだけ取って、他社と比較してもいいですか?

問題ありません。当社にお寄せいただいた声のなかにも、数社から見積りを取ったうえでご依頼くださった方がいらっしゃいます。比較の材料としてお使いください。

現地調査に費用はかかりますか?

かかりません。お見積りまで無料です。調査のあとに見送られる場合も費用は発生しません。

LINEでのやりとりはできますか?

できます。LINEとメールは24時間受け付けています。受付時間は9時から18時ですが、それ以外の時間にお送りいただいても構いません。

窓の写真を送るだけ。おおよその費用感をお伝えします

正面からの1枚と、窓枠の側面が分かる1枚があれば十分です。お困りごとと対象のお部屋をそえてお送りください。概算だけで終えていただいても構いません。24時間受付中です。

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