2023/12/06

新着・補助金情報

予算総額4,215憶円『住宅省エネ2024キャンペーン』発表!

住宅省エネ2024キャンペーン 子育てエコホーム支援事業 先進的窓リノベ事業

みなさん、こんにちは。
福岡市東区の断熱リフォーム会社 エコマド工房の塩田です!


仕入れ先の業者様から補助金情報をいただきましたので、新着情報として発信させていただきます。


【特集】予算は『住宅省エネ2023キャンペーン』の4割増
予算総額4,215億円『住宅省エネ2024キャンペーン』発表!


予算総額は、『住宅省エネ2023キャンペーン』(予算約3,000億円)の4割以上も上回る4,215億円。

補正予算が成立次第、4つの補助金が開始されます。基本的な内容は『住宅省エネ2023キャンペーン』を維持しつつも、大きな特徴は、長期優良住宅のへの改修または同住宅の取得に焦点があてられていることと、初めて賃貸住宅向けのリフォームにも補助金が充当されます。




住宅省エネ2024キャンペーン 子育てエコホーム支援事業 先進的窓リノベ事業 給湯省エネ事業 既存賃貸集合住宅の省エネ化支援事業

■各事業の予算について

① 子育てエコホーム支援事業<国交省>

  こどもエコすまい支援事業の後継補助金です。予算額が2023年から400憶円アップし、2,100憶円と充実しています。

  各補助金額を見ると、金額も増額している項目が多くありますので、2024年にリフォームされる方は更にお得に工事することが出来そうです。


② 先進的窓リノベ事業<環境省>

  2024年の正式名称は、まだ発表されていません。

  高断熱窓(熱還流率Uw1.9以下など一定の基準を満たすもの)への断熱改修で、補助率1/2相当等・上限200万円/戸というのは継承されているようです。

  リフォーム工事内容に応じて定められた額が、まだ公表されていませんので発表を楽しみに待ちましょう。

  予算額は2023年から350憶円アップの1,350憶円になっています。補助金額がハッキリしましたら、こちらの方で発信していきたいと思います。


③ 給湯省エネ事業<経産省>

  2024年も給湯省エネ事業という名称で問題ないかと思います。

  予算額は、2023年に比べ280憶円アップの580憶円です。2023年は予算の約4分の3が使われなかった為、2024年は補助金額が増えています。

  例えばエコキュートでしたら、5万円⇒8~13万円にアップします。

  さらに高効率給湯器の導入と併せて電気温水器を撤去する場合は、プラス5万円/台になりますので、大幅な増額となっています。

  

➃ 既存賃貸集合住宅の省エネ化支援事業<経産省>

  2024年に新設される補助金ですので、略称はこれから発表になると思われます。

  予算額は185憶円で、省エネ型給湯器(エコジョーズ)などの導入に対し補助金が出ます。

  追炊機能無し5万円・追炊機能あり7万円を補助されますので、給湯機器が老朽化しているアパート・マンションオーナーの方は、来年が絶好のチャンスになりそうです。


※本内容は、2023年11月24日時点におけるリフォーム産業新聞および住宅あんしん保証からの情報をもとに作成しております。詳細は今後設置される事務局のホームページ等をご確認願います。




『こどもエコすまい支援事業』の後継補助金である『子育てエコホーム支援事業』では建物の断熱工事に対しても、断熱材の施工面積や施工後の性能毎に段階的な補助金が受けられます。 更に、水廻りの節電・節水機器にも補助金が使えるので、気になる方は是非エコマド工房へお問合せください。



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エコマド工房は福岡市東区で省エネにつながる断熱リフォームや高断熱住宅を提案しています。

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