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2026-09-05

荒川区の内窓事例|東日暮里のマンションで行った窓断熱の進め方

荒川区の内窓事例

荒川区で窓の断熱を考えている方に向けて、当社が荒川区東日暮里のマンションで行った工事をご紹介します。このお客様は、夏の暑さと冬の寒さに長く悩まれていました。冷暖房を使っても快適さが続きにくい。そんな状態に対して窓に何をして、総額と工期がどうだったのか。相場の話ではなく、実際に起きたことを順に追う形でお伝えします。

株式会社エコマド工房(窓と建物の断熱に特化したリフォーム専門店)

公開日:2026年9月05日/最終更新日:2026年9月05日(本記事は2026年8月時点の情報です)
読了時間:約9分

荒川区で行った工事は、どんな内容でしたか?

東京都荒川区東日暮里のマンションです。断熱の総額は40万円、工期は1日で完了しました。LIXILのインプラスで引違い窓とFIX窓を組み合わせ、Low-E複層ガラス、色はライトウッドを採用しています。

まず、この工事の中身をそのままお伝えします。金額の内訳を推測で作ることはせず、公開している施工事例に記載されている実際の数字と仕様です。

東京都荒川区東日暮里の施工事例

当社が公開している施工事例(東京)から。

項目内容
工事場所東京都荒川区東日暮里のマンション
断熱総額40万円
工期1日
採用製品LIXILインプラス 引違い窓・FIX窓
ガラスLow-E複層ガラス
ライトウッド

出典:荒川区東日暮里の施工事例(自社集計・2026年8月時点)/窓の数・サイズ・住まいの条件により異なり、同額を保証するものではありません。

総額40万円は、当社が東京で公開している施工事例8件のなかで最も少ない金額です。

この金額は、家じゅうの窓ではなく、悩みの大きい部屋の窓を対象にした結果です。内窓は窓1か所ごとに独立して設置できるため、優先順位の高い部屋から始められます。

当社の東京の事例は40万円から350万円まで幅があります。350万円は窓の交換と玄関ドアの交換を含む工事で、内窓のみの工事は40万円から105万円の範囲です。

工期は1日です。当社の東京での施工事例8件のうち6件が工期1日で完了しています。内窓は既存の窓を壊さずに室内側へ足すだけの工事なので、解体を伴う工事のようには日数が伸びません。

東日暮里は日暮里駅の東側にあたる地域で、古くからの住宅と新しい集合住宅が混在しています。荒川区は東京23区のなかでも建物が密集した地域が多く、隣の建物との距離が近いぶん、風通しや日射の条件が住戸ごとに変わります。

このお客様は、以前に当社で工事をされたお客様からのご紹介でした。実際の施工とその後の暮らしぶりを見たうえで紹介いただけたことは、私たちにとってありがたいことでした。

色はライトウッドで、やわらかな明るさが加わる仕上がりになりました。

どんな悩みから相談があったのですか?

夏の暑さと冬の寒さの両方です。室内にいても外気の影響を受けやすく、冷暖房を使っても快適さが続きにくいという状態でした。

この住まいでは、季節を問わず外の影響を受けやすいという相談でした。冷房や暖房をつけても、その効きが長続きしないという状態です。

こうした症状は、熱がどこかから出入りし続けていることを示しています。冷やした空気が外の熱で押し戻される、暖めた空気が外へ逃げていく。そのどちらもが起きていると、冷暖房を使い続けても快適さが安定しません。

夏に室内へ入ってくる熱のうち、大きな割合が窓や開口部からです。壁や天井に手を入れずに窓だけを変えても体感が変わるのは、この比率によります。

冷暖房が効きにくいときに見るところ

窓が原因かどうかの手がかりになります。

確認すること窓が関係している可能性
窓際と部屋の中央で体感が違う高い
エアコンを止めるとすぐ元に戻る高い
特定の窓の近くだけ暑い・寒い高い
部屋全体が均一に暑い天井や壁の影響も考えられます
2階だけ極端に暑い屋根や天井からの熱の影響が大きい可能性があります

出典:当社の施工実務にもとづく整理(2026年8月時点)

現地を確認したところ、この住まいでは熱の出入りが窓まわりに集中していました。そこで内窓を設置し、既存の窓との間に空気の層をつくることにしました。

冷暖房の効きにくさは、我慢すればしのげてしまうため、対策を先延ばしにされがちです。ただ、効きにくいまま使い続けると、設定温度を上げ下げして運転時間も長くなります。窓に手を入れると、この使い方そのものが変わります。

現地の確認では、窓の方角と周囲の建物の状況もあわせて見ています。西向きの窓に強い直射日光が当たる場合は、断熱とは別に日射そのものを遮る対策が有効なことがあるためです。

40万円という規模では、どこまでできるのですか?

悩みの大きい部屋の窓をまとめて施工する規模です。家じゅうの窓を一度に施工する金額ではありませんが、体感の変化は十分に出ます。

金額だけを見ると高い低いの話になりますが、実際には「どこまでを対象にしたか」の結果です。当社が東京で公開している施工事例の総額を並べると、次のような幅があります。

当社の東京での施工事例8件の総額の分布

350万円の2件は、窓の交換や玄関ドアの交換を含む工事です。

〜50万円 3件(40・40・44万円)


50万〜100万円 3件(60・63・94万円)


100万円〜 2件(105・350万円)


出典:エコマド工房 施工事例(東京)(自社集計・2026年8月時点)

40万円台は、この分布のいちばん下の帯にあたります。ここから始めて、効果を確かめてから別の部屋を追加するという進め方もできます。

優先順位のつけ方としては、生活時間が長く、大きな窓のある部屋を先に押さえるほうが、体感の変化は分かりやすくなります。小さな窓を数多くそろえるより、実感につながりやすい進め方です。

内窓は窓1か所ごとに独立して設置できます。今回対象にしなかった窓へ、あとから追加することもできます。最初にすべてを決めきる必要はありません。

予算の配分で迷われる場合は、一度に全部を決めず、まず一部屋で試すという進め方をおすすめしています。効果を体感してから範囲を広げるほうが、納得して進められます。

当社が東京で施工した8件を見ると、40万円台が3件あります。この帯は決して例外的な少数ではなく、部屋を絞って始めた場合に実際によく出てくる規模です。

引違い窓とFIX窓を組み合わせたのはなぜですか?

窓の役割に合わせて種類を変えたためです。出入りや換気に使う窓は引違いに、採光だけが目的の窓はFIXにすると、開け閉めの手間を増やさずに断熱を確保できます。

引違い窓は左右に動かして開ける窓、FIX窓は開かない窓です。この住まいでは両方を使っています。

内窓を付けると、その窓を開けるときに内窓と既存窓の二回操作することになります。毎日開ける窓では、この手間が生活の負担になることがあります。逆に、開ける習慣のない窓であればFIXにしたほうが構造がすっきりします。

引違い窓とFIX窓の使い分け

窓の役割で選び分けます。

種類向いている窓
引違い窓出入りや換気で開ける窓、掃除のために開けたい窓
FIX窓採光が目的の窓、手が届きにくい位置の窓、開ける習慣のない窓

出典:当社の施工実務にもとづく整理(2026年8月時点)

現地調査で「この窓は何回開けますか」とお聞きしているのは、この判断のためです。断熱の理屈だけでは決められない部分だからです。

色はライトウッドを選ばれています。当社の東京の事例では、プレシャスホワイト、ショコラーデ、グレイジュなど、部屋の雰囲気に合わせて色が分かれています。色の選択は断熱の性能とは関係がありませんので、お好みで決めていただけます。

FIX窓は開かないぶん、構造がすっきりして断熱の面でも有利になります。ただし、掃除のためにたまに開けたいという窓もありますので、そこは暮らし方に合わせて決めます。

色については、床や建具の色に合わせたいのか、壁に溶け込ませたいのかを先に決めていただくと選びやすくなります。現地調査のときに色見本をお見せしながらご相談できます。

荒川区のマンションで工事するときは、何を確認しますか?

建物ごとの決まりと搬入経路です。内窓は専有部分に取り付けるため、共用部分に手を入れる外窓の交換とは扱いが異なります。

内窓は住戸の内側に取り付けます。既存のサッシやガラスは共用部分として扱われることが多く、そちらを入れ替える外窓の交換は住戸の判断だけでは進めにくいのが通例です。

そのうえで、多くのマンションでは専有部分の工事についても届け出の手順が定められています。工事の可否ではなく、当日の段取りに関わる確認です。

マンションで事前に確認しておきたいこと

どこで確認できるかもあわせて記載します。

確認すること確認先
工事の届け出が必要か管理組合・管理会社
作業できる曜日・時間帯管理規約・管理員室
エレベーターの使用と養生管理会社
搬入時の駐車場所管理員室

出典:当社の施工実務にもとづく整理(2026年8月時点)

東日暮里は日暮里駅や三ノ輪駅に近く、道路が狭い区画もあります。搬入時の駐車場所は、現地調査のときに一緒に確認しています。

届け出から工事までに日数が要る建物もありますので、余裕をもって進めたい場合はこの点もご確認ください。

また、工事の音についてもお伝えしておきます。内窓は既存の窓を壊さずに取り付けるため、解体を伴う工事に比べて音は抑えられます。ただし枠を固定する際には工具を使いますので、無音ではありません。時間帯にご希望がある場合はあらかじめお知らせください。

荒川区で相談するには、どう進めればよいですか?

窓の写真をお送りいただくところから始められます。現地調査で採寸と取り合いを確認し、そのうえでご提案とお見積りをお出しします。

ご相談の入り口は、窓の写真だけで構いません。正面からの1枚と、窓枠の奥行きが分かる斜めからの1枚があると、おおよその見当をお伝えできます。

ご相談から工事までの流れ

当社でご案内している標準的な進め方です。

順番内容
1ご相談(写真だけでも可)
2現地調査(採寸・取り合い・搬入経路の確認)
3ご提案とお見積り
4建物の決まりの確認・届け出
5工事日の調整
6工事

出典:当社の施工実務にもとづく整理(2026年8月時点)

冷暖房が効きにくい、窓際だけ暑い、冬は同じ場所が寒い。こうした状態が続いている場合は、窓に手を入れる余地があることが多くあります。

当社は東京23区全域と、武蔵野市・三鷹市・調布市・狛江市などの近郊に対応しています。荒川区のほか、葛飾区、江戸川区、練馬区、世田谷区でも施工しています。

当社が東京で施工したお客様からは「常に迅速な対応をして頂きとても安心感がありました」「仕上がりもとてもきれいで、大変満足しています」といった声をいただくことがあります。

現地調査は、実際に窓を見て寸法を測る時間です。この場で「この窓はどのくらい開けますか」「音は気になりますか」といったこともお聞きします。暮らし方によって、同じ窓でも向いている仕様が変わるためです。

見積もりは、どの窓を対象にしているかが1か所ずつ分かる形でお出ししています。範囲を増減する判断もしやすくなります。

総額40万円でも効果はありますか?

対象にした部屋では効果が出ます。40万円は家じゅうの窓を施工する金額ではなく、悩みの大きい部屋の窓をまとめて施工する規模です。生活時間が長く大きな窓のある部屋から始めると、体感の変化が分かりやすくなります。

冷暖房が効きにくいのは窓のせいですか?

窓際と部屋の中央で体感が違う、エアコンを止めるとすぐ元に戻るといった状態であれば、窓の影響が大きい可能性があります。一方、部屋全体が均一に暑い、2階だけ極端に暑いという場合は、屋根や天井の影響も考えられます。

FIX窓にすると換気ができなくなりませんか?

FIX窓は開かない窓ですので、その窓からの換気はできなくなります。そのため、出入りや換気に使う窓は引違いにし、採光だけが目的の窓にFIXを選ぶという使い分けをします。どの窓をどうするかは現地調査で決めます。

あとから窓を追加できますか?

できます。内窓は窓1か所ごとに独立して設置できるため、最初に対象としなかった窓へあとから追加することもできます。ただし現地調査と採寸はあらためて行います。

工事は1日で終わりますか?

荒川区東日暮里の事例は工期1日で完了しています。当社が東京で公開している施工事例8件のうち6件が工期1日です。窓の枚数が多い場合や下地の造作が複数箇所に入る場合は2日になることがあります。

荒川区の窓のご相談を承っています

冷暖房が効きにくい、窓際だけ暑い寒いといった状態から、まずはご相談いただけます。窓の写真をお送りいただければ、おおよその見当をお伝えできます。東京23区と近郊に対応しています。

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出典・参照