断熱ブログ

断熱ブログ一覧(東京)

2026-07-02

東京の窓リフォーム|「遮熱」と「断熱」の違いを専門家が徹底解説

遮熱 二重窓 補助金

みなさんこんにちは。LIXIL窓マイスター、東京の窓リフォーム専門店「エコマド工房」の塩田です。

本日は、元LIXIL営業所長をしていた知識と経験から、東京の窓リフォームで使える「遮熱」と「断熱」の違いについて、詳しく細部まで解説をさせていただきます。

最近ではLIXILの全国大会でセミナーもさせていただいています。是非最後までご覧いただければ幸いです。

「遮熱」と「断熱」は同じではありません

「夏は暑いから遮熱ガラスにすれば大丈夫ですよね?」「断熱窓なら一年中快適になるのでしょうか?」

このようなご相談を東京都内のお客様から数多くいただきます。

実は「遮熱」と「断熱」は似ているようで、役割がまったく異なります。

違いを正しく理解していないと、「思っていたほど涼しくならない」「冬が寒いままだった」と感じてしまうこともあります。

特に東京都は、夏の強い日差しと冬の冷え込みの両方に対応する必要があるため、遮熱と断熱の両方を考えた窓リフォームが重要です。

今回は、この2つの違いと、それぞれの特徴、さらに快適な住まいを実現するための考え方をご紹介します。

遮熱とは「太陽の熱を反射する」こと

遮熱とは、太陽から降り注ぐ熱エネルギーを室内へ入りにくくする性能です。

イメージすると、夏の日差しを鏡のように反射して室内へ入る熱を減らす働きがあります。

東京都では、マンションや戸建住宅ともに南向きや西向きの大きな窓が多く、夏場には強烈な日射熱が室内へ入り込みます。

この熱が原因となり、

  • エアコンが効きにくい
  • 室内温度が上昇する
  • 電気代が高くなる
  • 家具や床の日焼けが進む

といった問題が起こります。

遮熱ガラスや遮熱タイプのLow-Eガラスは、この太陽熱を反射することで冷房効率を高める効果が期待できます。

遮熱のメリット

  • 夏の室温上昇を抑える
  • 冷房効率が向上する
  • 電気代の節約につながる
  • 紫外線を軽減し家具の日焼けを抑える

つまり、遮熱は夏の暑さ対策に非常に効果的な性能なのです。

断熱とは「熱の移動を抑える」こと

一方、断熱は熱そのものを反射するのではなく、熱が移動するスピードを遅くする性能です。

外が暑いときは暑さが室内へ入りにくくなり、冬は暖房で暖めた室内の熱が外へ逃げにくくなります。

つまり、一年を通して快適な室温を維持しやすくなるのが断熱です。

東京都では冬になると朝晩の冷え込みが厳しくなります。

窓から冷気が伝わることで、

  • 暖房が効かない
  • 足元が寒い
  • 結露が発生する
  • カビやダニが発生しやすい

といった悩みが増えてきます。

断熱性能の高い窓は、こうした問題を改善する効果が期待できます。

断熱のメリット

  • 冬暖かい
  • 夏も快適
  • 冷暖房効率が向上する
  • 結露の軽減
  • 省エネにつながる
  • 健康的な室内環境づくりに役立つ

遮熱だけでは一年中快適にはならない理由

「夏だけ考えれば遮熱だけで十分では?」と思われる方もいらっしゃいます。

しかし実際には、遮熱だけでは冬場の暖房熱が逃げることを防げません。

また、住宅の熱の出入りは窓から最も多く発生するといわれています。

そのため、窓そのものの断熱性能を高めることが非常に重要になります。

遮熱性能だけを重視すると、地域や窓の向きによっては冬の日射取得まで減ってしまうケースもあります。

住宅全体のバランスを考えて選ぶことが大切です。

断熱だけでは夏の日差しを十分防げない場合もある

逆に断熱性能が高くても、西日が強く当たる窓では太陽熱が大量に入り込むことがあります。

東京都の住宅では高層マンションも多く、遮る建物が少ない住戸では西日対策が重要になるケースがあります。

そのため、断熱性能だけでなく、遮熱性能も組み合わせることが快適な住まいにつながります。

おすすめは「遮熱+断熱」の組み合わせ

エコマド工房では、お客様の住宅環境や窓の向き、ライフスタイルに合わせて最適なご提案を行っています。

例えば、

  • 南面は断熱タイプ
  • 西面は遮熱タイプ
  • 北側は断熱重視

など、窓ごとに性能を使い分けることも可能です。

また、LIXILの内窓「インプラス」は既存窓との間に空気層を作ることで、高い断熱性能を発揮します。

さらにLow-E複層ガラスを組み合わせることで、遮熱性能も高めることができます。

つまり、内窓は遮熱と断熱の両方を考えた窓リフォームが可能なのです。

東京都のマンションにもおすすめ

東京都ではマンションにお住まいの方からのご相談も非常に多くいただいています。

マンションでは外窓の交換が難しいケースがありますが、内窓の設置であれば管理規約に適合しやすく、多くの住宅で採用されています。

工事時間も1時間から半日程度で完了することが多く、大掛かりなリフォームは必要ありません。

断熱性能だけでなく、防音性能の向上も期待できるため、交通量の多い東京都内では特に人気があります。

窓リフォームで期待できる効果

  • 夏の暑さ対策
  • 冬の寒さ対策
  • 冷暖房費の削減
  • 結露の軽減
  • 防音性能の向上
  • 防犯性の向上
  • ヒートショック対策への期待
  • 快適な室内環境づくり

エコマド工房は24年以上にわたり、窓と建物の断熱に特化したリフォームを行ってきました。

東京都内でも戸建住宅からマンションまで、多くのお客様の施工実績があります。

実際のお客様からは、

  • 「エアコンの効きが良くなった」
  • 「結露が大幅に減った」
  • 「外の騒音が気にならなくなった」
  • 「冬の朝がとても暖かく感じるようになった」

といった嬉しいお声を数多くいただいています。

補助金を活用できる可能性があります

窓リフォームは、省エネ性能の向上を目的とした補助金制度の対象となる場合があります。

東京都では、国・東京都・市区町村の3制度併用ができる可能性があります。

条件により、最大400万円+αの補助金を活用できる可能性があります。

対象となる製品や工事内容、申請条件は制度によって異なり、予算に達し次第終了となる場合がありますので、早めの確認がおすすめです。

まとめ

「遮熱」と「断熱」は、どちらも快適な住まいづくりには欠かせない性能ですが、その役割は異なります。

遮熱は太陽熱を反射し、夏の暑さを軽減すること。

断熱は熱の移動を抑え、一年を通して快適な室温を保つこと。

東京都のように夏の猛暑と冬の寒さの両方がある地域では、この2つを上手に組み合わせることが重要です。

窓の性能を見直すことで、住まいの快適性だけでなく、省エネや健康的な暮らしにもつながります。


2026年度も国の補助金制度の継続が決定しました。
補助金の申請には登録事業者との契約が必要となり、予算に達し次第終了となります。

東京都では、国・東京都・市区町村の3制度併用ができる可能性があります。条件により、最大400万円+αの補助金を活用できる可能性があります。

エコマド工房では、国・東京都・市区町村の各補助金について、お客様の負担が少なくなるよう、代理申請もしくは代理書類作成をさせていただいています。自治体の制度によります。

これらの補助金を上手に活用し、2026年中に住まいの快適性を高めてみませんか。東京都で窓リフォームをご検討中の方は、ぜひエコマド工房へご相談ください。

✅【LINE相談はこちら|お気軽にご利用ください】
ご相談は無料です。お問合せフォーム、またはLINEにてお気軽にご相談ください。

LINEでは、自分の家の二重窓設置・玄関交換はいくらかかるのかがよくわかります。
【LINE限定‼】LINE登録で断熱施工箇所別・施工事例集をプレゼント!

エコマド工房は東京で補助金を使った窓の断熱リフォームを行っています。

対応エリア
東京都および東京23区全域
千代田区、中央区、港区、新宿区、文京区、台東区、墨田区、江東区、品川区、目黒区、大田区、世田谷区、渋谷区、中野区、杉並区、豊島区、北区、荒川区、板橋区、練馬区、足立区、葛飾区、江戸川区

東京23区近郊の武蔵野市、三鷹市、調布市、狛江市なども対応可能です。その他の地域で対応希望の方はLINEからお問い合わせください。

暑さ・寒さ・結露・防音・防犯など窓のお悩みは、お気軽にエコマド工房へご相談ください。