断熱リフォームは住みながらできる?福岡21件の工期の実績 | ひと部屋断熱リフォームを中心に断熱知識を更新中! | 福岡市|玄関/窓/断熱リフォーム/補助金ならエコマド工房

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2026-09-14

断熱リフォームは住みながらできる?福岡21件の工期の実績

断熱リフォームは住みながらできる?

断熱リフォームというと、家を空けて大がかりな工事をする姿を思い浮かべる方が多いと思います。仮住まいの手配や荷物の移動を考えると、それだけで気が重くなるものです。この記事では、窓の断熱リフォームが住みながらできる理由を、当社が福岡で施工した21件の工期の実績とあわせて整理します。実際に何がどこまで進むのかを、順にお伝えします。

公開日:2026年9月14日/最終更新日:2026年9月14日(本記事は2026年8月時点の情報です)
読了時間:約9分

断熱リフォームは、住みながらできますか?

窓の断熱リフォームであれば、住みながらできます。当社が福岡で公開している施工事例21件は、いずれも居住したままの施工で、19件が工期1日で完了しています。

住みながらできるかどうかは、工事の中身によって変わります。窓に絞った断熱リフォームの場合、壁を壊す工程がないため、生活を止める必要がありません。

工期の実績(当社の福岡施工事例21件)

内窓は既存の窓の内側に取り付けるため、多くの場合1日で完了します。

1日 19件


2日 1件


17日 1件(内窓と開き窓を組み合わせた事例)


21件中19件が1日。工期は窓の数・種類・現場の条件によって変わります。

出典:エコマド工房 施工事例(工期の集計/自社集計・2026年8月時点)

仮住まいも、荷物の預け入れも必要ありません

内窓は、いま付いている窓を撤去せず、その内側にもう1枚の窓を追加する工事です。外壁や室内の壁に手を入れないため、解体や復旧の工程がありません。

窓を丸ごと交換する工事でも、既存のサッシ枠を残すカバー工法であれば壁を壊しません。当社のカバー工法の事例2件も、いずれも工期1日で完了しています。

つまり、窓に絞った断熱リフォームであれば、仮住まいの手配も、家財の預け入れも不要です。この点が、間取りを変えるリフォームとの大きな違いになります。

間取りを変えるリフォームとは、前提が違います

壁を移動する、水まわりを入れ替えるといった工事は、生活の場そのものに手が入ります。窓の断熱リフォームは、既存の窓を残したまま室内側に1枚足す工事です。

当社の施工事例21件のうち、マンションでの工事が14件、戸建てが7件です。いずれも居住したままの施工でした。集合住宅であっても、住みながら進められます。

ご相談の段階で「工事のあいだどこにいればよいのか」というご質問をいただくことがありますが、ふだんどおりお過ごしいただいて構いません。

当社にご相談いただく際も、「仮住まいが必要ですか」というご質問を最初にいただくことがあります。窓の断熱リフォームであれば必要ありません、とお答えしています。

工事のあいだ、家のなかはどうなりますか?

作業中の窓まわりは使えませんが、家全体が使えなくなるわけではありません。粉じんがほとんど出ず、水道・電気・ガスも止まりません。

工事中の暮らしへの影響

項目影響補足
家全体の使用使えます作業中の窓まわりのみ立ち入りを控えていただきます
粉じんほとんど出ません養生をしたうえで作業します
取り付けの作業音があります解体をともなう工事ではありません
水道・電気・ガス止まりません止める工程はありません
仮住まい不要です居住したまま施工できます
家財の移動窓の前のみ大型家具の移動は基本的に必要ありません

部屋ごとに順番を決めて進められます

対象の窓が複数の部屋にまたがる場合、すべての部屋を同時に養生するわけではありません。部屋ごとに順に進めるため、生活の場を確保しながら作業できます。

「午前中に寝室を終わらせてほしい」「子どもが帰ってくる前にリビングを片付けたい」といったご希望があれば、対応できる範囲でご相談します。在宅でお仕事をされている場合の時間帯の配慮も可能です。

終日の立ち会いは必須ではありませんが、開閉の確認と引き渡しのご説明があるため、終盤にご在宅いただけるとスムーズです。

養生の範囲は、窓まわりに限られます

床から天井まで家じゅうを覆うような養生は行いません。作業する窓のまわりと、搬入経路に必要な範囲だけです。

マンションの場合は、共用廊下やエレベーターの養生について管理組合のルールがあることがあります。この段取りも事前に確認し、必要な届出は工事日より前に済ませます。

なお、作業のあいだ窓を開けた状態になる時間があります。夏や冬は室温が変わりますので、気になる場合はお声がけください。進め方を調整できることがあります。

住みながらできるのは、窓だけですか?

断熱リフォームには壁や床、天井に手を入れる方法もありますが、そちらは解体をともなうため生活への影響が大きくなります。窓は、住みながら手を入れやすい部位です。

住まいの断熱を考えるとき、手を入れられる場所はいくつかあります。それぞれ工事の規模が違います。

断熱リフォームの部位ごとの違い

手を入れる場所工事の規模住みながらできるか
窓(内窓の設置)既存の窓を残して1枚足しますできます(当社では1日が中心)
窓(カバー工法での交換)既存のサッシ枠を残して窓を交換しますできます(当社の2件はいずれも1日)
壁・天井・床内装や下地の解体をともなうことがあります範囲によっては生活への影響が大きくなります
玄関ドアドアの交換工事になります工事の内容によります

窓以外の工事については、それぞれの専門の会社にご確認ください。当社は窓の断熱リフォームを中心に施工しています。

窓は、熱の出入りがいちばん大きい場所です

冷房時に室内へ入る熱の73%が窓・開口部からと報告されています。生活を止めずに手を入れられて、しかも影響の大きい場所ということになります。

冷房時に室内へ入る熱の73%が窓・開口部からとされています。
出典:資源エネルギー庁「省エネポータルサイト/省エネ住宅」(原典:一般社団法人 日本建材・住宅設備産業協会資料)

壁や天井の断熱を検討する前に、まず窓を確認する理由はここにあります。生活への負担が小さく、効いてくる場所でもあるためです。

そのうえで、効果の感じ方には個人差があります。当社では「暖房の効きやすい室内を目指せる」「窓際の冷気がやわらぎ足元の寒さの軽減が期待できる」という言い方でご案内しています。

窓から始める方が多いのには理由があります

生活への負担が小さいこと、対象を絞れること、そして熱の出入りが大きい場所であること。この3つが揃っているのが窓です。

壁や天井の断熱は、範囲によっては内装の解体をともないます。効果が期待できる工事ではありますが、住みながら進めるとなると条件が変わってきます。まず窓を確認してから次を考える、という順番は合理的だと考えています。

また、窓は部屋ごとに区切って進められる点も、住みながらの工事に向いています。壁や床のように、家全体でつながっている部位ではないためです。

工事までに、どのくらい期間がかかりますか?

ご相談から工事までは、現地調査と製品の手配の期間が必要です。現地調査の当日に工事をすることはありません。使いたい季節が決まっている場合は逆算した日程をご提案します。

ご相談から工事までの流れ

段階内容この時点で決まること
1. 写真をお送りいただく窓の写真とお困りごと、対象のお部屋
2. 概算のご案内おおよその費用感と、検討できる選択肢をお伝えします検討を続けるかどうか
3. 現地調査採寸、窓枠の確認、搬入経路の確認使える製品と、必要な部材
4. 正式なお見積り確定した金額、製品、工期をお示しします契約するかどうか
5. ご契約・発注製品の手配に入ります工事の日程
6. 工事当社の施工事例21件では19件が1日で完了

使いたい季節から逆算してご相談ください

寒さや暑さを実感してから相談される方が多いため、時期によってはご希望の日程が取りにくくなることがあります。「この冬に間に合わせたい」というご希望があれば、最初にお伝えください。

現地調査もお見積りも無料です。2の段階で見送っていただいても費用は発生しませんので、まず情報を揃えるという目的でご利用いただいて構いません。

急かすような連絡はしていません。検討に時間がかかる工事ですので、ご自身のタイミングで進めていただければと思います。

また、製品によっては手配に時間がかかることがあります。選ばれる仕様や時期によって変わりますので、現地調査のときに見込みをお伝えします。

なお、マンションの場合は管理規約の確認と、必要に応じて管理組合への届出が加わります。この期間も見込んでおくと、日程を組みやすくなります。

住みながらできるとして、費用はどのくらいですか?

当社が公開している施工事例21件では、総額16万円から177万円、中央値は63万円でした。対象にする窓を絞れば、十数万円台から検討できます。

施工総額の分布(当社の福岡施工事例21件)

総額の差は、対象にした窓の枚数によるものです。

〜50万円 9件(16・34・34・37・41・42・47・47・47万円)


50万〜100万円 7件(59・63・63・64・72・80・97万円)


100万円〜 5件(112・127・128・158・177万円)


全体のレンジ:16万円 〜 177万円(21件)/中央値:63万円

出典:エコマド工房 施工事例(自社集計・2026年8月時点)

一度に決めきる必要はありません

内窓は窓1枚ごとに独立して設置できます。まず優先度の高い部屋から施工し、体感を確かめてから残りの窓に広げるという進め方ができます。

お客様の声のなかにも「今年は残りの窓にも内窓を設置」という記述があります。1回目の工事で実物の枠とガラスに触れておけば、2回目以降の選択がしやすくなります。

住みながらできる工事であることは、この段階的な進め方とも相性がよい部分です。その都度、生活を止める必要がないためです。

窓の写真とお困りごとをお送りいただければ、おおよその費用感と、どの窓から始めるとよいかの考え方をお伝えします。

なお、住みながら進められるとはいえ、当日は窓の前を空けていただく必要があります。片付けの手間だけは、対象の窓数に応じて発生します。

季節を選んで工事することもできます

住みながらできる工事なので、いつ工事をするかを暮らしの都合で決められます。連休や長期休暇に合わせる必要はありません。

ただし、寒さや暑さを実感してから相談される方が多いため、時期によってはご希望の日程が取りにくくなります。使いたい季節が決まっている場合は、早めにご相談ください。

当社の施工事例では、マンション14件の中央値が47万円、戸建て7件の中央値が97万円でした。対象になる窓の数が違うため、住まいの種類によって金額の目安も変わります。

当社の受付時間は9時から18時ですが、メールとLINEは24時間受け付けています。日中に連絡が難しい方でもご相談いただけます。

なお、工事を分けて進める場合も、その都度の生活への影響は同じです。1回あたりの負担が増えるわけではありません。

住みながらの断熱リフォームについて、ほかに知っておくべきことはありますか?

ここまでで触れきれなかった確認事項を、お問い合わせでよくいただく5つの質問としてまとめました。工事中の暮らしに関する内容です。

小さな子どもやペットがいても大丈夫ですか?

作業範囲に近づかないよう配慮しますが、事前にお知らせいただけると段取りを組みやすくなります。作業中の窓まわりのみ立ち入りを控えていただければ、家の他の場所は通常どおりお使いいただけます。

在宅で仕事をしているのですが、音は大きいですか?

取り付けの作業音はありますが、解体をともなう工事ではありません。時間帯のご希望があれば、作業の順番を調整できることがあります。事前にお知らせください。

家全体の窓を一度にやると、何日かかりますか?

当社の事例では、家全体の窓を対象にした総額128万円の工事も1日で完了しています。一方、窓の種類が混ざる場合は日数が延びることがあります。実際の日数は現地調査のうえでお伝えします。

工事の日に家を空けても大丈夫ですか?

終日の立ち会いは必須ではありませんが、鍵の受け渡しや作業範囲の確認が必要です。ご不在時の作業をご希望の場合は、事前にご相談ください。

壁や床の断熱もお願いできますか?

当社は窓の断熱リフォームを中心に施工しています。窓以外の工事については、それぞれの専門の会社にご確認ください。窓まわりでできることの範囲で、正直にお伝えします。

住みながらできます。窓の写真を送るだけでご相談いただけます

仮住まいも荷物の預け入れも必要ありません。窓の写真と対象のお部屋をお送りいただければ、おおよその費用感と工期の見込みをお伝えします。24時間受付中です。

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当日の過ごし方を詳しく知りたい方は工事当日の流れと立ち会いを、日数の実績は工期1日の実績をご覧ください。

出典・参照