施工事例

2023/11/23

福岡で補助金を使った窓断熱リフォームならエコマド工房

内窓 断熱 リフォーム 補助金

みなさんこんにちは、エコマド工房の塩田です。

 

今日は施工事例ではありませんが、新しいツールを手に入れましたのでご紹介させていただきます。

FLIR ONE EDGEというサーモグラフィーカメラです。


家の断熱は見えないからこそ意識しづらい。ただ、家の暑い寒いは皆さんが抱えている問題なので、どうやって目に見えるようにしたら良いか。

私が株式会社LIXILで営業していた当時からずーっと考えてきました。

その答えの1つがこのサーモグラフィーカメラです。


サーモグラフィーカメラが計測しているのは、アルミサッシの框部分です。

今日は2023年11月23日ですが、外の気温が非常に暖かくアルミサッシを通して熱が伝わって来ているのがわかります。

その温度は、なんと『31.5度』!!

冬になるとこの部分がヒートブリッジ(熱橋)となり、外の寒さを伝えてきます。


今後はサーモグラフィーカメラで、LIXILインプラスなどの内窓設置や窓交換での温度変化を、補助金を使ってリフォームしたお客様のお宅からビフォーアフターの形で発信していきます。


エコマド工房では、常に新しい知識や技術を取り入れ、お客様にわかりやすく断熱のメリット・デメリットをお伝えできるように努力しています。

先進的窓リノベ事業、子育てエコホーム支援事業を含む、住宅省エネ2024キャンペーンが始まったところです。

来年も数多くのお客様に快適な断熱ライフをお届けしていきます。



遮熱・断熱リフォームは、キッチン・バスルームのリノベーション工事と同時施工も可能です。


エコマド工房は福岡市東区で省エネにつながる断熱リフォームや高断熱住宅を提案しています。
福岡市東区で窓・ドアの台風対策や断熱対策、高断熱住宅のご相談はエコマド工房へお問合せください!!


福岡市近郊まで断熱リフォーム・遮熱リフォーム工事・リノベーション工事にお伺いさせていただきます。
家のお困り事がありましたら、下記リンクよりお気軽にお問合せください。

サーモグラフィーカメラ画像
内窓 断熱 リフォーム 補助金

2023年11月23日午後14時、晴れ。

外は暖かく、窓のアルミ部分から31.5度の熱が部屋に入って来ています。


元の部屋写真
内窓 断熱 リフォーム 補助金

左側に見える縦框の温度を計測。

ブラックサッシですので、日射熱の影響を受けやすい。

右の縦框に比べ、左側は陽の当たりが良いため熱くなっている事が写真を組合わせる事で理解できる。

FLIR ONE EDGE(サーモグラフィーカメラ+iPhone)
FLIR ONE EDGE サーモカメラ

FLIRというメーカーが2023年10月に発売した最新機種を購入しました。

スマホやタブレットに取付けて、計測する事も可能です。

窓断熱や住宅断熱のご依頼でお伺いした際には、計測してお見せしますので見積り依頼の際にお声かけください。


FLIR ONE EDGE(サーモグラフィーカメラ画像)
FLIR ONE EDGE サーモカメラ

サーモグラフィーカメラでは、窓の断熱だけでなく、建物の断熱状態や太陽光の発電不良、雨漏り発見、その他様々な調査に活用できます。

弊社では、主に断熱診断でお客様と一緒にサーモグラフィーカメラの映像を確認し、適切な断熱工事のご提案をしてまいります。

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