断熱総額96万円【補助金額28.6万円】　

工期1日間

▶二重窓：LIXIL内窓インプラス

引違い窓・FIX窓　 Low-E複層ガラス　ホワイト／ニュートラルウッドG

▷工事場所: 福岡県筑紫野市二日市中央

▷申請した補助金: 住宅省エネキャンペーン2025(先進的窓リノベ2025事業)

みなさん、こんにちは。

福岡市博多区の断熱リフォーム会社　エコマド工房の塩田です！

今回ご紹介するお客様は、以前に工事をご依頼いただいた方の職場のご紹介でご縁をいただきました。マンションにお住まいで、全ての窓を断熱リフォームさせていただきました。既存の窓はアルミサッシに単板ガラスが使用されており、特に冬の厳しい寒さに長年悩まれていたそうです。
採用した商品はLIXILの二重窓インプラス。カラーはホワイトとニュートラルウッドを使い分け、インテリアに調和させながら断熱性能を高めました。施工の中で最も難しかったのはコーナーFIX部分の収まりでしたが、お客様のご要望を丁寧に伺い、清掃性を重視した仕様を選定しました。リビングの大きな窓にはインプラスと縦型ブラインドをご提案し、快適性とデザイン性を両立しています。

また、一部の窓には手すりが設置されていましたが、そのままでは内窓の取付けが難しいため、既存の丸型手すりを撤去し、厚みを抑えた2cmの角形手すりに付け替えることで、美しく納めることができました。
性能面でも大きな効果が得られました。アルミサッシ＋単板ガラスは断熱性が低く、冬場の寒さを招く大きな要因でしたが、今回インプラス、樹脂二重窓を設置したことで、断熱性能はおよそ4.3倍に向上。アルミが熱を伝えやすいのに対し、樹脂は熱伝導率がアルミの約1/1000と非常に低いため、室内の暖かさをしっかり守ります。これにより冷暖房効率が改善し、省エネ・光熱費削減にも直結します。

工事後には「快適さを誰かに伝えたい」とのお声をいただき、Google口コミにも嬉しい感想を寄せていただきました。断熱リフォームによって冬の寒さが和らぎ、見た目にもすっきりとした仕上がりに大変ご満足いただけた施工事例となりました。

補助金申請には登録事業者との契約が必須で、予算上限に達すると終了します。窓の断熱性能に加え、防音や防露、結露対策も同時に実現できるこの制度を活用し、2025年中に快適な住まいへアップグレードしましょう。福岡での窓リフォームを検討している方は、エコマド工房がお勧めです。早めに相談し、先進的窓リノベ2025事業を最大限活用してください。

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