断熱えこまどブログ

2023-05-28

台風の被害から家を守るために後付け雨戸やシャッターの設置が重要です

台風対策

みなさん、こんにちは。

福岡市東区の断熱リフォーム会社 エコマド工房の塩田です!


九州では台風の被害を受けることが多く、家屋や窓ガラスが破損することも珍しくありません。

福岡市ではそんなに台風直撃する事は少ないよね、と油断していると急に福岡台風直撃なんて事になって焦らないように準備は必要です。

そんな中、養生テープだけでは十分な保護ができないことがわかってきました。本ブログでは、台風の際に効果的な対策として後付け雨戸や後付けシャッターの設置をおすすめする理由についてご紹介します。



1: 養生テープの限界と問題点


養生テープは一時的な対策として有効ですが、強力な風や飛来物に対しては十分な保護を提供できません。 テープが剥がれたり、窓ガラスが割れた場合にガラス片が飛散し、けがをする可能性があります。



2: 後付け雨戸やシャッターのメリット


後付け雨戸やシャッターは、風や飛来物から窓を守る効果的な方法です。 高品質の雨戸やシャッターは、強風や衝撃に耐えることができます。 雨戸やシャッターの設置により、家屋内の物品や家族の安全を確保できます。



3: 後付け雨戸やシャッターの種類と選び方


後付け雨戸とシャッターにはさまざまな種類があります。一部は手動で操作するものもありますが、自動で操作できるタイプもあります。 耐久性、防音性、断熱性、デザインなど、自分のニーズに合った雨戸やシャッターを選ぶことが重要です。



4: 後付け雨戸やシャッターの設置方法


後付け雨戸やシャッターの設置は専門の業者に依頼することが一般的です。設置方法や費用について、エコマド工房では丁寧にご説明させていただきます。



5: 家族の安全と財産保護のために


台風や悪天候時に後付け雨戸やシャッターを設置することは、家族の安全と財産保護につながります。 強風や風で飛来する物体が窓ガラスを破損することから、後付け雨戸やシャッターは家族をガラスの破片から守ります。 シャッターや雨戸が設置されていると、不正侵入のリスクも減少します。外部からの侵入を困難にするため、家族や財産の安全を確保できます。



6: 考慮すべき点と注意点


後付け雨戸やシャッターを設置するには、予算やデザインの好み、地域の気候条件などを考慮する必要があります。 雨戸やシャッターの素材や耐久性、保証内容などについても調査し、品質の高いものを選ぶことが重要です。



7: まとめ


台風や悪天候時には養生テープだけでは十分な保護ができないため、後付け雨戸やシャッターの設置が有効です。 後付け雨戸やシャッターは、強風や飛来物から窓を守り、家族の安全と財産を保護します。 雨戸やシャッターの種類や選び方、設置方法については専門業者に相談し、自分のニーズに合ったものを選びましょう。


福岡市東区で窓・ドアの台風対策や断熱対策、高断熱住宅のご相談はエコマド工房へお問合せください!!


福岡市近郊まで断熱リフォーム・遮熱リフォーム・リノベーション工事にお伺いさせていただきます。


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