断熱えこまどブログ

2024-09-18

台風で被害を受けた窓や屋根はエコマド工房へご相談ください

台風 ガラス割れ 被害

みなさん、こんにちは。

福岡市博多区の断熱リフォーム会社 エコマド工房の塩田です!


2024年8月28日~30日、九州地方を中心に台風10号の被害が多く報告されています。

皆様のご家族とお宅は大丈夫でしょうか。


この機会に改めて防災の重要性について、ご説明をさせていただきます。

窓は命と家を守ってくれていると言っても過言ではありません。

逆にしっかり窓の防災対策を行っていないと、ガラスは凶器にもなり得ます。


下の実験動画をご覧ください。養生テープで貼っただけの窓ガラスは飛来物で粉々に砕けています

もし大事なご家族の寝室で枕元にガラスや飛来物が落ちてきたらと思うと、本当に怖いですよね。


暴風雨の日にガラス割れの被害にあった時には、『こんな事なら前の台風の後に雨戸・シャッターを付けておけば良かった』と後悔するかもしれません。

雨戸やシャッターは、窓の保険です。何も被害がなければそれでOK!物が飛んできた時にご家族の命や家を守ってくれます。

一度付けた雨戸・シャッターは、その後30年・40年と使い続ける事ができますので、決して高い買い物ではありません。


エコマド工房へご相談いただければ、どんな建物でも解決方法をアドバイスさせていただきます。

まずは下のYouTube動画をご覧ください。



台風による飛来物をガッチリ防ぐ!重厚な耐風タイプ・リフォームシャッター

リフォームシャッター 台風


雨戸・シャッターが付いていない窓に、1日でシャッターの取付が可能です。

LIXILの『リフォームシャッター・耐風タイプ』ならスラット部分に高強度のアルミ素材を使っている為、3kgの木材が時速55kmで衝突しても安心なJD相当の耐衝撃性を備えています。

また他社にはない『防犯耐風フック』で暴風によるスラットの抜けを防止し、大型台風でも命と家を守ってくれる心強い設計になっています。


■LIXIL リフォームシャッター
手動 109,100円〜
※手動標準タイプ(消費税、組立代、取付費、運賃除く)


電動 193,100円〜
※電動標準タイプ AC100V電源仕様(消費税、組立代、取付費、運賃除く)


■LIXILリフォームシャッター紹介ページ

https://www.lixil.co.jp/lineup/window/rshutter/


耐風シャッター1
耐風シャッター2

今ある古い雨戸を強固な『取替雨戸・防護断熱タイプ』へパッと簡単取替!

取替雨戸 台風

どのメーカーの雨戸でも枠はそのままに、1日で雨戸パネルの取替が可能です。

LIXILの『防護断熱タイプ』という雨戸パネルでしたら、雨戸の中にウレタン断熱材が充填されており、瓦の様な重量物が飛来してきた場合でもしっかり窓ガラスを守ってくれます。


■LIXIL 取替雨戸パネル
防護断熱タイプ 26,000円〜
※表示価格は、雨戸1枚あたりの価格です。(雨戸錠の価格は含まれておりません)
※消費税、組立代、取付費、運賃除く。


■LIXILリフォームシャッター紹介ページ

https://www.lixil.co.jp/lineup/window/torikae_amado/

LIXIL 防護断熱タイプ

雨戸が後付け出来ない場合でも窓の防災対策は可能です!

防犯ガラス

防災安全合わせガラス(防犯ガラス)なら後付け雨戸や後付けシャッターが取り付け出来ない窓でもしっかり防災対策が可能です。

戸建て住宅・マンションなど住宅の種類を問わず交換可能ですので、最も手軽に安全な部屋を確保する事ができます。

防犯防災合わせ複層ガラス

防災安全合わせガラス(防犯ガラス)は、ガラスとガラスの間に特殊中間膜を挟み込み、この中間膜で飛来物の貫通を強固に防ぎます。

交換も1箇所1時間程度で終わりますので、後付けの雨戸・シャッターが取り付けられないとお困りの方は解決策の1つとしてご検討ください。

台風の飛来物による被害が出た場合は、火災保険の対象になる可能性があります!

台風時に物が飛んできてご自宅に被害が出た場合、火災保険で修理できる可能性があります。

実際に窓ガラスの割れ替えや、屋根瓦・コロニアル屋根・雨樋の台風被害で保険給付を受けられたお客様は多数おられます。


火災保険 屋根 雨樋
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台風通過後は屋根点検を装った詐欺業者にご注意ください!

屋根点検詐欺 注意喚起

台風が通過すると全国各地から被害が出たエリアへ向けて、詐欺業者が集まってきます。

必ず飛び込み営業で、ご近所の工事業者を装って訪問してきますので、次の事に注意してください。

①訪問営業は相手にしない

②絶対に屋根に登らせない

この2点を守っていただければ、詐欺業者の被害に巻き込まれる事もありません。

点検は負担お付合いのある工務店さんか、リフォームを頼んだ事のある業者さんへお願いするのが最善だと思います。


■警視庁 点検商法 注意喚起

https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/kurashi/higai/shoho/tenken.html

■国民生活センター 屋根工事の点検商法 注意喚起

https://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20231011_1.html



頼む業者さんがわからないという方は、信頼のあるエコマド工房にご相談ください。屋根の上に登らない方法で屋根調査が出来ますので、安心してご依頼いただけます。

普段見えない部分の調査も無料でお受けしています、台風被害が気になる方は是非お問合せください。


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